【ヒストリックBO3】赤黒ミッドレンジで3月分のミシック達成
【ヒストリックBO3】赤黒ミッドレンジで3月分のミシック達成
ヒストリックBO3を続けて、何とか今月もミシック行けました。
使ってるデッキは、相変わらずアルカニストもドラゴンの怒りの媒介者も入れてない独自調整の赤黒ミッドレンジ。

デッキ
4 コジレックの審問 (STA) 31
1 沼 (MIR) 340
4 血の墓所 (RNA) 245
3 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
2 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117
4 荒廃踏みの小道 (KHM) 252
4 思考囲い (AKR) 127
2 コラガンの命令 (DTK) 224
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
1 ボジューカの沼 (WWK) 132
4 歴戦の紅蓮術士 (MH1) 145
2 目玉の暴君の住処 (AFR) 258
4 憑依された峰 (MID) 263
3 マグマの媒介者 (ZNR) 148
2 バグベアの居住地 (AFR) 254
3 血の長の渇き (ZNR) 94
3 棘平原の危険 (ZNR) 166
2 見捨てられた交差路 (Y22) 63
3 真っ白 (STX) 72
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼 (NEO) 278
2 溶鉄の衝撃 (Y22) 22
1 破壊的な鬼 (Y22) 17

サイドボード
1 夜鷲のあさり屋 (ZNR) 115
1 屍呆症 (M21) 116
2 はぐれ影魔道士、ダブリエル (WAR) 83
1 魂標ランタン (THB) 237
2 大群への給餌 (ZNR) 102
1 嘘の神、ヴァルキー (KHM) 114
1 蜘蛛の女王、ロルス (AFR) 112
1 絶滅の契機 (IKO) 88
1 コラガンの命令 (DTK) 224
1 力ずく (AKR) 144
1 墓地の侵入者 (MID) 104
1 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117
1 軍団の最期 (M20) 106


神河アルケミーの追加で変わった点は《溶鉄の衝撃/Molten Impact》。
1枚で2枚分の除去になるので、盤面コントロールしながらアド取りたいこのデッキにはぴったりですね。
特にエスパーの歩哨のような、小粒のヘイトベア生物をばら撒いてくる白系デッキによく効きます。
素で4点火力になるという点も弾けるドレイクを落とせるので嬉しい。

それと《破壊的な鬼/Consuming Oni》も試しに入れてます。
捌いた後に蓋する生物としてはまあまあかな。
手札に3点付与するデメリットも、紅蓮術士やマグマの媒介者で捨ててしまえば良いのであまり気にならない。
ただこういうスタッツ自慢の生物は本来緑系アグロみたいなデッキに強いんだけど、今のヒストリックBO3環境だとあんまりそういうデッキがいないのが何とも。
弱くはないものの環境とちょっと合ってない感がある。

他にはインスタントドローの《痛ましい絆/Painful Bond》も試してみたいけど、これはどっちかと言うと対コントロール向けの趣が強いのでメイン採用は大分迷う。
エスパーの歩哨とか出す相手にこんなん撃っても引かれて殴られるだけだし。

青白オーラと緑白エンチャントに対してはクソみたいに相性が悪いけど、それ以外にはほぼ戦えるデッキなのでこれからも使っていこうと思います。
あとルールスBANをヒストリックにも反映してくれれば環境への文句はないんだけどなぁ・・・
【ヒストリックBO3】赤黒ミッドレンジで2月分のミシック達成
【ヒストリックBO3】赤黒ミッドレンジで2月分のミシック達成
ヒストリックBO3のランクマを相変わらず続けてます。
今月はそこそこ早めにミシック行けました。

使ってるのは前と同じ赤黒ミッドレンジだけど、最近のメタに合わせて色々と内容を変えてます。
詳細は以下。

デッキ
4 コジレックの審問 (STA) 31
1 山 (MIR) 346
4 血の墓所 (RNA) 245
4 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
3 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117
1 嘘の神、ヴァルキー (KHM) 114
4 荒廃踏みの小道 (KHM) 252
4 思考囲い (AKR) 127
2 コラガンの命令 (DTK) 224
1 沼 (RIX) 194
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
1 ボジューカの沼 (WWK) 132
4 歴戦の紅蓮術士 (MH1) 145
3 目玉の暴君の住処 (AFR) 258
4 憑依された峰 (MID) 263
3 マグマの媒介者 (ZNR) 148
2 バグベアの居住地 (AFR) 254
3 血の長の渇き (ZNR) 94
3 棘平原の危険 (ZNR) 166
1 見捨てられた交差路 (Y22) 63
2 真っ白 (STX) 72

サイドボード
2 夜鷲のあさり屋 (ZNR) 115
2 絶滅の契機 (IKO) 88
1 屍呆症 (M21) 116
1 コラガンの命令 (DTK) 224
2 はぐれ影魔道士、ダブリエル (WAR) 83
2 墓地の侵入者 (MID) 104
1 蜘蛛の女王、ロルス (AFR) 112
1 力ずく (AKR) 144
1 真っ白 (STX) 72
1 魂標ランタン (THB) 237
1 丸焼き (M20) 140


・虚空の力線の不採用
前はアルカニストをかなり見たのでサイドに黒力線を入れてたけど、今はアルカニストよりイゼフェニを多く見るようになったので黒力線を採用しない形に変更。
代わりに対アグロでライフを得られる墓地の侵入者や、対コントロールでもアドを稼げる真っ白をさらにサイドに追加したりと、多用途に使える墓地対策を取るようになりました。

・棘平原の危険の採用
メインに棘平原の危険を3枚採用。
これは先手を取られて1ターン目にドラゴンの怒りの媒介者・エスパーの歩哨・ラノエルのいずれかを出された場合に即除去できないと大体負けになるため。
特にイゼフェニに媒介者残されるとマジで死にます。
あとは墓地に落とした時に、スペル両面土地ならマグマの媒介者のカウントに含まれるから等の理由もある。

・血の長の渇きを多く採用
致命的な一押しを外し、血の長の渇きを3枚取っています。
これは寓話の小道を取らないこのデッキでは紛争が達成しにくく、プッシュが使いづらいのが主な理由。
また、血の長の渇きなら4マナ払えば確実にどんなクリーチャーでも除去できるのが大きく、例えば不屈の独創力デッキにセラの使者を出されたとしてもソーサリーを指定されない限り回答になります。
他にも対コントロールのメイン戦でもPW除去になるため、プッシュと違って手札で腐るということも少ない。

・サイドのPWについて
3マナダブリエルは対コントロールでは非常に強力なPW。
単体でアドを2~3枚取ってくれる上、場に残せば2点クロックにもなるので大活躍してくれます。
ロルスも同じく対コントロールでアド源とクロックになる他、蜘蛛が到達を持つので対イゼフェニにも投入可能とできることが多い。


神河入って環境変わる前にミシック行けて良かった。
今月の残りは神河ドラフトや構築で適当に遊ぶ感じになりそう。
【ヒストリックBO3】赤黒ミッドレンジでミシック到達
【ヒストリックBO3】赤黒ミッドレンジでミシック到達
BO3を続けて久々にミシック行けました。やったぜ
使ったデッキは以下。

デッキ
3 コジレックの審問 (STA) 31
2 山 (MIR) 346
4 血の墓所 (RNA) 245
4 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
3 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117
2 嘘の神、ヴァルキー (KHM) 114
2 神々の憤怒 (AKR) 138
4 荒廃踏みの小道 (KHM) 252
4 思考囲い (AKR) 127
2 コラガンの命令 (DTK) 224
3 沼 (RIX) 194
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
1 ボジューカの沼 (WWK) 132
2 致命的な一押し (KLR) 84
4 歴戦の紅蓮術士 (MH1) 145
3 目玉の暴君の住処 (AFR) 258
4 憑依された峰 (MID) 263
3 マグマの媒介者 (ZNR) 148
2 真っ白 (STX) 72
2 バグベアの居住地 (AFR) 254
1 木端 /// 微塵 (AKR) 231

サイドボード
1 屍呆症 (M21) 116
2 夜鷲のあさり屋 (ZNR) 115
1 死者を目覚めさせる者、リリアナ (M21) 108
1 大群への給餌 (ZNR) 102
1 コラガンの命令 (DTK) 224
1 軍団の最期 (M20) 106
4 虚空の力線 (M20) 107
1 力ずく (AKR) 144
1 炎鎖のアングラス (RIX) 152
1 絶滅の契機 (IKO) 88
1 最古再誕 (DAR) 90


赤黒のミッドレンジ。
やっぱり盤面捌いて殴り勝つデッキは楽しいすね。

デッキの動きとしてはマグマの媒介者や歴戦の紅蓮術士でルーターしつつ、クロクサやチャンドラで勝つ感じ。
戦慄衆の秘儀術師・ドラゴンの怒りの媒介者・信仰無き物あさり・邪悪な熱気は入れてません(ここ重要)
ヴァルキーもハンデスの追加枠になる他、チャンドラマナ加速から裏面で出せたりするので意外と働く。

あとBO3だとやっぱりサイドが重要だと実感した。
機会があればサイドボーディングのメモなんかも後で書くかも。

本当は緑黒やジャンドにできればいいんだけど、ヒストリックのカードプールだと難しいんすよね。
タルモをヒストリックに収録しよう(提案)
パイオニアでBGを組みたい
パイオニアでBGを組みたい
パイオニアでBGを組みたい
真紅の契りで新しい1マナハンデスと緑黒のスローランドが来るみたいすね。
せっかくだからパイオニアでもBG組みてえなぁと思ったので、ちょっと仮組みしてみる。

クリーチャー(17)
死儀礼のシャーマン 4
怪物の災厄、チェビル 3
残忍な剥ぎ取り 2
不屈の追跡者 3
残忍な騎士 2
ゲトの裏切り者、カリタス 1
黄金牙、タシグル 2

呪文(18)
思考囲い 4
戦慄の遁走 2
致命的な一押し 3
無情な行動 1
暗殺者の戦利品 2
突然の衰微 1
最後の望み、リリアナ 2
悪意の熟達 1
ゴルガリの女王、ヴラスカ 1
見えざる者、ヴラスカ 1

土地(25)
森 2
沼 3
草むした墓 4
花盛りの湿地 4
死天狗茸の林間地 2
闇孔の小道 2
寓話の小道 4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1
目玉の暴君の住処 1
風切る泥沼 1
ロークスワイン城 1


うーんこの決め手に欠ける感じ
5cニヴの下位互換感がすごい・・・

モダンのBGと違ってタルモヴェリアナがいないので、どうしてもゲームを決めるカードが少なくなるのが厳しいすね。
フェッチもないのでモダン以上にマナフラ起こしやすいのもキツい。
パイオニアだと死儀礼が使える利点が一応あるけど。

チェビルはなんか使ってたBGのレシピがあったので参考にしてみました。
実際このデッキで勝つにはクリーチャーデッキを捌いて食っていくしかないよなぁ
と言ってもこれウィノータやイゼフェニに勝てるんだろうか・・・

あとはルールス・死の重み・ランタンのパッケージ入れるのもありそう。
それだと昂揚も達成しやすくなりそうだから、剥ぎ取りがもうちょっと活躍できるかも。
昂揚達成から横断でエムラサーチするBGも一緒に考えてたけど、何回考えてもランプ気味になっちゃうのでそれはまた別のデッキとして組んだ方が良い気がする。
グルール狼男回した感想
グルール狼男回した感想
グルール狼男回した感想
昨日グルール作るにはWC足りないとか書いてたけど、やっぱり狼男回したいので40パックくらい剥いて組みました。

プレイで相当数回して、その後にランク戦ちょっとやった感じではそこそこやれる気がした。
夜面でゴリ押してから本体への火力で割となんとかなる展開が多かったり。
以下に使ったカードの所感

・恐れなき仔
赤1マナ狼。
最初はうなる狼にしてたけど、火力と先制攻撃が相性いいので狼男ではたぶんこっちの方が合ってる。
落ちたる者の案内者や邪魔者トークンに一方殺が取れるのも大きい。

・ケッシグの自然主義者
マナクリというよりは殴ったついでにマナ出すロードといった感じ。
こいつから先手3ターン目にアーリン出せると相当有利になる。

・辺境地の罠外し
使い勝手は昨日緑単に書いたのと同じだけど、こっちのデッキの方が当然強く運用できる。
今はクラスとか宝物とか割る対象には困らないので入れて損はないと思う。

・群れ率いの人狼
ダブシンが見た目以上に重い。
狼男と違って2ターン目に出しても昼にできないのもあって2枚くらいで良い。

・レンジャークラス
呪文唱えたくない時のマナの支払い先として便利。
人狼と同じで昼夜判定できないので、2ターン目の優先度としては低め。

・不吉な首領、トヴォラー
つよい
場に残れば自然とアド稼いでくれる。
ただ現環境にある除去ほぼ全てで死ぬ(霜噛み含む)ので、出して即除去されるとテンポ損が酷い。
レジェンドだし積んでも3枚だと思う。

・無謀な嵐探し
実質速攻3/3なのでダメージレースしたい時に便利
夜面でトランプル得られるのが地味に強く、横に並んでから不自然な月の出と併用すればバーランみたいな動きができる。

・トヴォラーの猟匠
ピン刺しで試してるけど未だに出せたことがない。
このマナ域になる頃には大体勝ってるか負けてるかなので不要な気もする。

・火遊び
便利な1マナ火力。
序盤のヤスペラ焼いたり顔面に投げて占術したり。

・不自然な月の出
振れ幅がめちゃくちゃ大きいカード。
強い時は強いけど、役に立たない時は全く役立たない。
引きの弱い自分には2枚積むのが限界でした。
あとこれを撃って夜にした後、もう1回何か唱えると昼になってターン渡してしまうのが地味に辛い。

・バーニング・ハンズ
追加の火力その1。
緑単が辛すぎるので入れてるけど、何か別のものでも良い気がする。

・悪魔の稲妻
追加の火力その2。3マナだけど予顕すると1マナで撃てる4点火力。
呪文を唱えたくない時に予顕で置いておけるのがいいすね。
4点も地味に大きく、ドラゴン卵とか狼男では超えられないタフ4に対処できるのが良い。

・月の憤怒獣の切りつけ
夜稲妻。
これを早く撃つためにも2ターン目はできるだけ昼夜判定のある狼男を出したい。
自ターンに何も唱えず相手ターンに夜にして1マナで撃つというプレイングも有効だけど、その際には相手の場にパラディンクラスが出ていないことをちゃんと確認しよう(1敗)

・群れの希望、アーリン
つよつよおばさん
エシカと違ってターン返った後はアド稼げないけど、その分爆発力はエシカよりこっちの方が上だと思う。
裏面のクリーチャー化能力がとにかく強く、横にトヴォラーか自然主義者でもいればもう大体勝ちになってる。

・髑髏砕きの一撃
トヴォラーとかで引いた余剰の土地を有効に使える手段。
このデッキは飛行を全く防げないので、デルバー・精鋭呪文縛り・スピリットトークンのようなタフ低めのフライヤーをまとめて処理するのに便利。

・落石の谷間
赤緑スローランド
大体は初手に置くか3ターン目以降に置くかのどっちか。
アグロ向けじゃなさそうな土地に思えたけど、使ってみるとそんなに違和感はなかった。

・ハイドラの巣
相変わらずマナ効率が酷いので、基本的にはあまり起動しない。
あとケッシグの自然主義者のマナを充てられないのも地味に辛い。
ミシュランなら赤でもいいかも。

現時点でのデッキを一応メモ
4 岩山被りの小道 (ZNR) 261
1 トヴォラーの猟匠 (MID) 204
4 落石の谷間 (MID) 266
4 火遊び (MID) 154
2 群れ率いの人狼 (AFR) 211
3 群れの希望、アーリン (MID) 211
4 月の憤怒獣の切りつけ (MID) 148
1 ハイドラの巣 (AFR) 259
3 不吉な首領、トヴォラー (MID) 246
2 辺境地の罠外し (MID) 190
4 ケッシグの自然主義者 (MID) 231
2 不自然な月の出 (MID) 247
3 レンジャー・クラス (AFR) 202
2 恐れなき仔 (KHM) 136
7 山 (MIR) 346
3 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
2 無謀な嵐探し (MID) 157
6 森 (MIR) 347
1 悪魔の稲妻 (KHM) 129
2 バーニング・ハンズ (AFR) 135

続・赤緑狼男を考える
前回から次環境スタンの赤緑狼男をずっと考えてるけど、スタン2022のデッキと比較した時にどうしても弱く見えてしまって次の環境まるでいける気がしない。

白黒履修→ひきつり目や象徴学の教授でチャンプされてる間にマナ伸ばされて雪上の血痕でGG
ティムールランプ→クアンドリクスの栽培者の3/4が裏返らないと超えられない
緑単→スタッツ高い格闘除去強いマナ基盤安定してるの3点で赤緑狼男の上位互換
勝てるデッキがねえ!

宝剣みたいな明確な勝ちカードがないのも辛いすね。
トヴォラー裏面のケッシグ効果でトランプルを得られたリはするけど・・・

あと1マナ域に変身できる狼男が欲しかった。
そうすれば2ターン目開始時から夜にできる可能性があったんだけどなぁ
現行でも1マナ生物→2ターン目に不自然な月の出で夜にはできるけど、こんな悠長な動きが次の環境で通用するんですかね・・・?


もっとアグロ向きにしてみたので一応メモ
クリーチャー(20)
うなる狼 4
ケッシグの自然主義者 4
群れ率いの人狼 4
無謀な嵐探し 4
不吉な首領、トヴォラー 4

呪文(18)
火遊び 4
レンジャー・クラス 4
不自然な月の出 4
月の憤怒獣の切りつけ 4
群れの希望、アーリン 2

土地(22)
森 6
山 5
落石の谷間 4
岩山被りの小道 4
ハイドラの巣 3

新環境スタンで赤緑狼男デッキ
せっかくイニスト来るならやっぱり赤緑狼男を組んでみたいすね。
ということでちょっと仮組みしてみる。

クリーチャー(19)
ヤスペラの歩哨 4
ケッシグの自然主義者 2
群れ率いの人狼 4
無謀な嵐探し 4
不吉な首領、トヴォラー 3
トヴォラーの猟匠 2

呪文(19)
火遊び 4
髑髏砕きの一撃 2
レンジャー・クラス 4
不自然な月の出 4
月の憤怒獣の切りつけ 2
群れの希望、アーリン 3

土地(22)
森 6
山 5
落石の谷間 4
岩山被りの小道 4
ハイドラの巣 3


1マナ域は既存の狼が弱すぎるのでとりあえずヤスペラを入れた。
トークン寝かしてマナ出したり、到達でフライヤーからアーリン守ったりとか何かしら仕事はこなしそう。
2マナの殴ったらマナ出す狼男も入れてるのでマナクリ多過ぎな感もあるけど、人狼・レンジャークラス・ミシュラン・トヴォラーの裏面といったマナフラッド受けになるカードが結構入ってるので、マナの充て先にはそんなに困らないかなと思ってます。

不自然な月の出(夜にするスペル)はどんだけ役に立つのか不明。
対応での除去で対象不適正になる可能性もあるから、使うの結構怖いんだよなぁ
ただ入れるなら4枚ガン積みしてブン回り狙った方がいい気もする。

6マナの墓所のタイタンみたいな狼男は出ればまあまあ強いと思います。
できればアーリン裏面のマナ加速から出したいけどそんな上手く行くだろうか…

3マナ神話狼男は入れてないけどどうなんですかね。
使うなら5マナで2体分出せることを活かして対除去コンとかのサイドかな。

旧イニストのスタンでも狼男は紙で組んだけどめちゃくちゃ弱かったので、正直狼男というアーキに対しては未だに弱いイメージがあったりする。
確かFNMスタンに持ち込んでタイタンケッシグに蹂躙されたっけなぁ(トラウマ)
MTG- Modern- Ignoble Jund
https://www.youtube.com/watch?v=AJMlQRV-Wpk

Modern Jund with Reid Duke
https://www.youtube.com/watch?v=CXaLM_ZxZDQ


ジャンド・・・まだやれんのか?
モダホラ2になってからジャンドは数減らしまくってますが、動画見てると一応強化された部分も少しあった模様。

ちょっと面白そうだと思ったのは、下賤の教主4積みしてるタイプはサイドから月入れてる点。
教主から色マナが出るので自分から月置いてもあんまり苦にならないのはなるほどと思った。

ダウスィーはあんまり強そうに見えないけどどうなんだろ。
正直こいつ自身を生け贄にしてまで追放したカードを使いたい場面が浮かばないんだよなぁ・・・ そういう時はひたすら殴ってればいいってことなのかな。
教主の賛美絡めてアンブロで打点刻める点は強いと思います。

グリストもこれ強いんだろうか。
ジャンドだと常在型能力がほとんど活かせない(コラコマ回収とタルモのサイズ影響くらい)のがなんかもったいなく感じる。
教主4積みなタイプなら-2が若干使いやすいからいくらか合いそう。

それにしても数年前までジャンドと言えば王道ミッドレンジだったのに、今や絶滅危惧種みたいになってて悲しいなぁ・・・
あと1つ目の動画で白ブリンクにボコボコにされてるとこ見てると、やっぱここ1年で白強くなり過ぎなのではと思ってしまう。
あー倦怠の宝珠置きてえ
カニスタームーン
カニスタームーン
カニスタームーン
モダンMOにグルールムーンの良さげなレシピがあったので、ちょっと紹介してみる。

Modern League - 2021/6/18 5-0
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/327340/show/

クリーチャー(24)
東屋のエルフ 4
敏捷なこそ泥、ラガバン 4
砕骨の巨人 4
歴戦の紅蓮術士 4
激情 4
栄光をもたらすもの 4

呪文(16)
稲妻 4
楽園の拡散 4
血染めの月 4
略奪 4

土地(20)
森 5
山 1
踏み鳴らされる地 4
樹木茂る山麓 4
吹きさらしの荒野 4
新緑の地下墓地 2

サイドボード(15)
獲物貫き、オボシュ 1
月の大魔術士 2
忍耐 3
運命の神、クローティス 2
黒曜石の焦がし口 2
夏の帳 3
四肢切断 2


kanisterことPiotr Głogowski氏の、オボシュ型グルールムーン。
こういう土地以外全部4積みのリストは見た目良いので結構好き。

砕骨の巨人・激情・ブリンガーがそれぞれ4積みなので、かなり除去多めの構成に見える。
ラガバンの攻撃を通しやすくするためかな。
他には白系のクリーチャーデッキを意識してるのもあるかも。
石鍛冶なんて絶対場に残さんぞ的な意思を感じる。

サイドの四肢切断は最初何のためかわからなかったけど、たぶんカルドラの完成体用だと思う。
霊気のほころびとかでも対処できるけど、それだとまた石鍛冶からサーチされてしまうので、再装備させづらい分トークンを狙うってことなんですかね。
除去した後にちらつき鬼火とかでブリンクされた場合はまあ仕方なし。

サイドの月メイガスは追加の月枠。
血染めの月と違って生物なので、アミュレットタイタン等がサイド後に入れてくるであろう活性の力をかわせる月としての用途もありそう。

あと個人的には月が効かないバーンや果敢が苦手なので、その辺の対策をもうちょっと入れたい感がある。
具体的には長老ガーガロスとか。
MOチャレンジ(モダン) 6/12 6/13
https://www.izzetmtgnews.com/archives/109204


MOモダンの結果見てたけど、組みたいデッキが1つもねえ・・・
紙再開してもまともなデッキ組めるか心配になってきた。


ただ気になるデッキ自体は結構あるんだよなぁ
例えばこの下の悲嘆4枚入れたジャンドカラー版リビエン。

Modern League - 2021/6/11 5-0
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/326710/show/


否定の力入れないリビエンでもまだやれるとは思わんかった。
それでも最近の青白コンが増えてる点とか加味したら相当きつそうな気はするけど。


あとびっくりしたのがこの下のデッキ。
まさかモダホラ1のあのカードが使われてるところを見られるとは・・・

Modern League - 2021/6/8 5-0
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/326586/show/


まあこれはモダホラ2で強化されたデッキってわけじゃないので、たまたま入賞しただけかも。
それでも1回使ってみたい感はある。
モダホラ2後のグルールムーン
モダホラ2後のグルールムーン
モダホラ2後のグルールムーン
MH2のゴブ賛美と赤想起を使いたかったので、とりあえずグルールムーンを仮組みしてみる。

クリーチャー(23)
下賎の教主 4
月の大魔術士 2
歴戦の紅蓮術士 4
運命の神、クローティス 3
血編み髪のエルフ 4
激情 4
長老ガーガロス 2

呪文(18)
稲妻 4
楽園の拡散 4
髑髏砕きの一撃 2
レンと6番 2
血染めの月 2
略奪 3
反逆の先導者、チャンドラ 1

土地(19)
森 6
山 1
踏み鳴らされる地 4
樹木茂る山麓 4
吹きさらしの荒野 4


激情はピッチでどれだけ撃てるのかわからんけど、月やクローティスの2枚目は腐りやすいのでそれらをピッチコストとして処理できるのは結構合ってると思います。
ピッチで手札が減るのも紅蓮術士出せば取り返せるし。

ゴブ賛美は血編みから捲って4点パンチとか、激情に賛美乗せてダブスト8点とか色々期待できる。
マナクリが東屋じゃなくなったので楽園の拡散を入れる必要はもうあまりないんだけど、除去されない1マナ加速がこれ以外無いので入れざるを得なかった。

不採用になってるカードとしては4マナカーンやラガバン等。
最近のグルールムーンだと4マナカーン入れるのが一般的ではあるものの、赤いカードにすれば激情のピッチに当てられるという言い訳で採用しなかった。
ラガバンは1枚刺した最新リストとかもあったので入れても良かったけど、たぶんお試しだったと思うので今回は考慮に入れなかった形。

サイドには緑想起やゴリラのシャーマン入れてもいいかも。
あとはレンや血編み外してオボシュ相棒にするとかも一応あるかな。
パイオニアの緑青アグロ
パイオニアの緑青アグロ
パイオニアの緑青アグロ
パイオニアリーグで面白そうな緑アグロが結果を出してたので紹介してみる。

Pioneer League - 2021/4/26
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/322589/show/


リーグで5-0してた緑単タッチ青アグロ。
(何故か晴れる屋のアーキタイプでは黒緑ビートダウンになってるけど)

メインに青要素は一切ないものの、サイドに軽蔑的な一撃や頑固な否認といったカウンターが見られるのが特徴。
確かに完全な緑単だと妨害手段が皆無だから打ち消しを入れたくなるのも何となくわかる。
全体的に生物のシンボルが濃いので、場の並びによってはハイドラの血からワンパン狙えるのもいいすね。

ニヴみたいな大振りなデッキが流行ってる点や、3マナテフェリーが環境からいなくなったという点ではカウンター積んだアグロは割と理にかなってる感はある。
この手のデッキは初手にマナエルフいないと本当弱いから不安定すぎて一時期諦めてたけど、これはちょっと面白そうなので機会があったら使ってみたいすね。
パイオニアでBG昂揚を組みたい
パイオニアでBG昂揚を組みたい
パイオニアでBG昂揚を組みたい
ストリクスヘイヴンで収録されるウィザーブルームの命令で、BG系のミッドレンジは結構墓地肥やししやすくなりそうな気がする。
ということでパイオニアでBG昂揚を仮組み。

クリーチャー(14)
サテュロスの道探し 4
漁る軟泥 1
脳蛆 1
残忍な剥ぎ取り 3
不屈の追跡者 1
クルフィックスの狩猟者 2
残忍な騎士 1
約束された終末、エムラクール 1

呪文(22)
思考囲い 4
致命的な一押し 4
ウルヴェンワルド横断 3
ウィザーブルームの命令 3
突然の衰微 2
最後の望み、リリアナ 2
古き神々への拘束 2
世界を揺るがす者、ニッサ 2

土地(24)
森 4
沼 3
草むした墓 4
花盛りの湿地 4
闇孔の小道 2
寓話の小道 4
ロークスワイン城 1
ダークスティールの城塞 2


マナ貯めて昂揚達成からの横断でエムラ持ってきて出すデッキ。
生物が若干少なめだけど、PWをそこそこ取ってるのでエムラ以外にも一応勝ち筋はある。

古き神々の拘束は除去からのマナ加速に加え、勝手に墓地に落ちてエンチャント枠になるので昂揚にはかなり合ってると思います。
接死付与も剥ぎ取りと相性いいし。

ダークスティールの城塞は墓地に落ちればアーティファクト枠になる他、ニッサでクリーチャー化すれば破壊不能の3/3になる。
スゥルタイと比較した時にBGはこういう無色土地を採用しやすいのがいいすね。

エムラを使えるという強みが一応あるので、同じミッドレンジである5c二ヴの下位互換ではない…はず。
と言っても二ヴとやったらガン不利だとは思うけど。
パイオニアの緑単アグロ
禁止改定の後のパイオニアを見てみると、緑単のビートダウンがいくつか結果を出してる模様。
アーキ自体は前々からあったけど、ウーロやスパイの禁止が追い風になって増えた感じですかね。

Pioneer League - 2021/3/8 5-0
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/318405/show/


カルドハイムからの新戦力は老樹林のトロール。
除去されてもマナ加速に4/4生成で後続に繋げられる上、本体も信心を稼げるのが偉い。

以前はガルタとかスーラク入れて爆発力を重視するのがよく見る形だったけど、最近は3マナ生物で殴り勝つのが主流みたいすね。
前述のトロールやガラクの先触れのような良質な3マナ域が増えたからかな。

グレートヘンジ・中隊・ニクソス以外に高いカードは少ないし、パイオニア初心者の人ならこれをパイオニア入門用のデッキにするのもありそう。
チャレンジャーデッキでヘンジが入ってくれてたらもっと安く済んだんだけど…
【パイオニア】カルドハイム後の緑白オーラ
Pioneer League - 2021/2/1 5-0
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/315611/show/


カルドハイムリリース後にパイオニアリーグで5-0した緑白オーラ。
禁止改定前のやつなので微妙に環境が違うけど、カルドハイムのカードが使われてるレシピとしては参考になる。

持続のルーンが最初に出た時にオーラで使われるかもと書いたけど、やっぱり採用されてましたね。
絆魂付加で対アグロに一気に有利になるのが良い。

緑白で絆魂をつけるオーラならひるまぬ勇気の方が強いけど、持続のルーンだとルールスの条件を保てるのが大きい。
影槍と散らして採用するのが丸そう。

あとはカルドハイムのルーン全部に言えるけど、付け先はパーマネントなら何でも良いので生物以外に付けることもできる。
生物を全部捌かれた時なんかには最悪土地に貼って1ドローという使い道もあるので覚えておきたい。

パイオニアも面白そうなので紙で遊びたい気持ちはあるものの、3月末までイベント中止が伸びてしまったのが残念。
まあこればかりは仕方ないかな。
ヒストリックでエルフ調整記
紙のパイオニアでエルフを組む傍ら、似たようなデッキを回す練習も兼ねてヒストリックでもエルフを回してます。
リストは大分安定してきたけど、未だに確定しない枠があって悩み中。

ラノワールのエルフ 4  
ヤスペラの歩哨 4
アロサウルス飼い 4
ドゥイネンの精鋭 4
エルフの戦練者 4
エルフの部族呼び 4
傲慢な完全者 4
エルフの大ドルイド 4
集合した中隊 4
土地枠 20

余り 4


残った4枚が決まらず。
今のところ考えてるのは以下。

・森のレインジャー
マナクリを即焼かれて中隊抱えたまま死ぬことが結構あるので、土地を持ってきてマナ確保できるこのカードは結構良さげだった。
エルフの幻想家もあるけど、初手の中隊にマナを繋げられるって意味ではこっちの方が確実。

・鉄葉のチャンピオン
並べるエルフの動きにあまり噛み合ってない感がある。
レンの地の克服者も同じ。

・養育者、マーウィン
弱い大ドルイドといった感じ。
1枚差しくらいならあると思う。

・思考囲い
黒足しての選択肢。
ただ序盤はマナクリ展開が優先なので使い時が難しい。

・悪戦/苦闘
上振れるとめっちゃ強い。
けどあんまりエルフの弱い部分の解決になってない。

・スケムファーの報復者
ラスには強いけどそれ以外やミラーには微妙なのでサイド向き。

あとは単体除去やタイヴァーなんかも一応あるけど、結局序盤マナクリ焼かれたら死ぬって弱点の解決にはなってないのが何とも。
そういう意味では今のところマナ確保できる森のレインジャーかなぁ
パイオニアリーグ5-0のエルフデッキ
パイオニアリーグ5-0のエルフデッキ
Pioneer League - 2021/2/1 5-0
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/315612/show/


パイオニアでエルフの戦練者を採用したデッキが早速結果を出している模様。
モダンのエルフにも入るみたいだしやっぱこのカード強いよなぁ

他に新しく入ってるカードは領界渡りかな。
パイオニアだとトップ変更できるフェッチもないからそんなに積めないものの、永続的にアドを取る枠として採用されてる感じですかね。
モダンではもっとマナが出るからフルに積まれてるみたいだけど。

あと黒緑小道も入ってるけど、鉄葉のシンボルとか考えたらここは手付かずの領土でも良さそうな気はする。
囲いを安定して撃ちたいからってことなんだろうか。
【ヒストリック】赤黒ミッドレンジ
【ヒストリック】赤黒ミッドレンジ
前回に引き続き、ヴァルキーをヒストリックで何とか使いたくて色々と試行錯誤中。
なんか最近ティボルトの話しかしてねえな・・・

とりあえず以下のレシピでランクマを走ってます。
アリーナのエクスポート使ったのでリストが所々あれなのはご愛敬。

3 嘘の神、ヴァルキー (KHM) 114
4 マグマの媒介者 (ZNR) 148
4 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
2 夜鷲のあさり屋 (ZNR) 115
4 砕骨の巨人 (ELD) 115

4 思考囲い (AKR) 127
2 強迫 (M21) 96
3 致命的な一押し (KLR) 84
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 塵へのしがみつき (THB) 87
1 アングラスの暴力 (WAR) 185
2 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
3 神々の憤怒 (AKR) 138
2 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117

3 山 (THB) 253
5 沼 (THB) 252
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
4 血の墓所 (RNA) 245
3 荒廃踏みの小道 (KHM) 252
2 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
3 寓話の小道 (ELD) 244
1 寓話の小道 (M21) 246


カンパニーがとにかく厳しいので、強迫まで積んで徹底ハンデス。
神々の憤怒も入れてグルールにはやっと勝てる感じ。

前も書いたけど、ヴァルキーは計略コンボや新生化コンボ相手だと本当役立つ。
オーラやエルフみたいな除去薄めのデッキにも結構効きますね。
あと相棒が手札に入った返しにヴァルキー出して相棒奪ってやると最高に気持ち良くなれる。

裏面ティボルトは相変わらずあんまり活躍せず。
着地後の+2で土地が捲れる率が異常なんですがそれは・・・

というかティボの能力だとPWに触れないのが地味に辛い。
一番裏面狙えるのが青白コントロール戦なのに、出しても相手の5マナテフェリーに対して何もできないまま-3で除去されるんだよなぁ
まあその辺がまたティボらしいけど。
続・パイオニアで緑黒エルフ
続・パイオニアで緑黒エルフ
続・パイオニアで緑黒エルフ
この前仮組みしたカルドハイム環境での緑黒エルフの続き。
deckupとかで回してるうちに何となく組み方が見えてきたので改良してみた。

クリーチャー(35)
ラノワールのエルフ 4
エルフの神秘家 4
ヤスペラの歩哨 4
節くれ根の罠師 2
エルフの幻想家 2
エルフの戦練者 4
ドゥイネンの精鋭 4
エルフの部族呼び 4
養育者、マーウィン 2
群れのシャーマン 4
スケムファーの王、ヘラルド 1

呪文(6)
召喚の調べ 2
集合した中隊 4

土地(19)
森 2
草むした墓 4
ラノワールの荒原 2
花盛りの湿地 4
手付かずの領土 4
ニクスの祭殿、ニクソス 3


前回からの変更点として、カルドハイムからの新顔であるヤスペラの歩哨を採用。
このデッキなら樺の知識のレインジャーのように動けるのでほぼマナエルフとして使える他、到達を持っているので対スピリットや対オーラで役立つ。

エルフの幻想家はちょっと枚数を減らした。
というのも戦練者・精鋭のトークン生成エルフ8枚体制のおかげでとにかく横に並びまくるので、手札でアドを取る必要があまり感じられなくなったため。
横に増えるのはマーウィンとも相性が良い。

スケムファーの王、ヘラルドはサイズが大きくなり効果が強くなった幻想家といった感じ。
後続用意できるのは確かに便利だけど、3マナともっさりしてる上にマーウィンや群れのシャーマンほどのリターンもないので正直必須ではない気がする。

タイヴァーケルやエルフ英雄譚も考えたものの、やっぱりパイオニアだと若干悠長すぎる印象だった。
ただ対フェアなら普通に強いと思うのでサイドとしてなら全然ありそう。

あと採用するなら悪戦+苦闘とかですかね。
3ターン目に表裏でぶっ放して、自分3ドロー相手3ディスカードとかでクソゲーに持って行けるのが強い。
ラクドスムーン
モダンの最前線を追い続ける
https://article.hareruyamtg.com/article/47467/

Modern Preliminary 3-1 黒赤ビートダウン
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/314013/show/


既にMOで入賞してたり上の記事とかでも書かれてる通り、モダンでメインに血染めの月を入れたラクドスミッドレンジが台頭してきてますね。
ラクドスシャドウのように死の影が入ってるわけでもなく、純粋なミッドレンジ形のラクドスっぽい。

ハンマータイムも流行ってきたし、軽量除去で盤面コントロールするデッキはたぶん環境に合ってるんでしょうね。
一方でウーロや原野は月で何とかすると。

個人的にはジャンド使いたいけど、もはやミッドレンジはこういう月前提の形にでもしないとウーロ入りのデッキに太刀打ちできないんだろうなぁ・・・
タルモレン血編みを置いていくのは辛いが一度回してみるのもありかもしれない。

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