セレズニアオーラを使う際に気を付ける点まとめ
セレズニアオーラを使う際に気を付ける点まとめ
セレズニアオーラを使う際に気を付ける点まとめ
パイオニアで緑白オーラを使う時の備忘録。
これからもパイオニアでオーラは使いそうなので書き留めておく。

・林間隠れの斥候
キープ基準。
全除去を持つ相手なら、初手に2枚ある状態でもマリガンで下に送らない選択肢があり得る。

・命の恵みのアルセイド
絆魂持ち。状況次第では呪禁生物よりこっちにオーラを付けた方が良い場合もある。
起動型能力の方はクリーチャーだけではなくエンチャントも対象にできるため、成長の季節やオーラをバウンス等から守ることも可能。
またエンチャントクリーチャーでもあるので、天上の鎧やきらきらするすべてが場にある際は忘れず数えるようにする。

・上級建設官、スラム
ドロー能力は唱えた時に誘発するため、オーラが打ち消されてもドローはできる。
またオーラ呪文だけではなく装備品でもドロー能力は誘発するので、影槍を出した際にもドローは忘れずに。

・バサーラ塔の弓兵
忘れがちだが到達を持っている。
スピリットのようなフライヤーが多い相手の場合に重要。

・夢の巣のルールス
絆魂を持つ。アルセイドと同じく、アグロ相手ではこいつにオーラを付けて殴る選択肢もある。
また相棒能力を使用した場合、メインボードに含めたまま次のラウンドに行かないよう注意。

・歩哨の目
警戒を付与できるので、アグロとの対戦では他のオーラより優先的に付けるようにする。
脱出で墓地のカードを追放する場合は、ルールスで戻すカードのことを考えて追放すること。

・結束のカルトーシュ
カルトーシュは先制攻撃を、出るトークンは警戒を持つ。混同しないように注意。
成長の季節がある時に唱えた場合、カルトーシュで1ドローした後、出てきたトークンで占術1という処理順になる。

・グリフの加護
他のオーラと違ってタフネスは上がらないので注意する。
また墓地から4マナで戻す効果はこのカード自体を唱えているわけではないため、スラムや成長の季節のドロー能力は誘発しない。

・天上の鎧
打点がめちゃくちゃ出る超オーラ。
コンボ相手のメイン戦でも、1ターン目にアルセイド→2ターン目に鎧2枚で7点→3ターン目に鎧orきらすべの13点で一応3キルは理論上可能なので諦めてはいけない。

・枷はずれな成長
マナフィルター。
天上の鎧やきらすべの打点を上げる役割を持つ他、オーラ呪文なので唱えた際にはスラムのドロー能力も誘発する(成長の季節は誘発しない)。

またマナの合流点に付けるとダメージを受けずにマナを出せるようになったり、ルールスと合わせると毎ターン1ドローできたり、生け贄にして墓地に落とすことで歩哨の目の脱出の種になったりと色々な使い方ができる。

・きらきらするすべて
天上の鎧と違い先制攻撃は付かないので注意。
ただしこっちはアーティファクトも数に含むため、影槍や墓掘りの檻を出した場合や、相手の石の宣告で手掛かりトークンが出た場合等でも増える。

・成長の季節
占術能力とドロー能力は必ず誘発する。
ルールスを出して占術が誘発した場合、そこにスタックでルールスを除去されるとルールスの能力を使う間もなく除去されてしまうので注意。

・枝重なる小道/石重なる小道
一度出すと色は変えられない。
初手にショックランドと一緒にある場合はショックランドから出す等して、できるだけ後から出すようにする。
また裏面で出した場合、ラウンド終了後に元の面に忘れずに戻すこと。


とりあえずこんな感じですかね。
内容的に間違ってないといいけど。

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