モダンでの反逆の先導者チャンドラ
2020年2月19日 考察 コメント (6)
なんかいつも週一くらいのペースでこんな思いつき書いてる気がする。
近年でも赤系のミッドレンジで採用されてるカラデシュチャンドラ。
-3能力の4点除去が特徴だけど、環境的にこの4点がドライアド（とウルザ）を殺せる点で結構優れてるんじゃないかなと思ってます。
場に残れば1枚で勝てるという点も地味に重要。
あとは赤PWなので当然だけど、土地コンボ対策に血染めの月を採ってるデッキに対しても月の上から唱えられるので役に立つ。
もちろんポンザ等の月を置く側のデッキでも蓋として使われてたり。
パイオニア需要もあってか、値段もまた持ち直してきてる模様。
使う予定があるなら今のうちに抑えた方がいいのかも。
コメント
チャンドラも強そうですね
個人的にクロクサは、囲い、クロクサ、ヴェリアナ、墓地からクロクサと動いて、ハンデスプランを加速させつつ、ハンデス後のフィニッシュになって良さそうな気がします。また、後半お互いにリソース尽きたところで、墓地から唱えられるので、くーさんの後半リソース負けパターンの救世主になるかも。
最近はクロクサ採用したデッキもいくつか見ますね。
他にもクローティスが入ってるジャンドもあったりしますし、色々とテーロスのカードが試されてる感じです。
＞もすけさん
ジャンドにクロクサはどうなんでしょう。
ハンデスと言っても相手が選べてしまう点や盤面にほぼ干渉できない点がコンボに対してキツそうに見えますが…
脱出で使いまわせるのはフェア同士の消耗戦だと強いですね。
＞シグマさん
サイドからのアド枠としても普通に優秀なのが偉いですよね。
特にメタ上にタイタン系やウルザがいそうなら割とありなんじゃないかなと思ってます。
でもドライアド立ってる状況なら引いて嬉しいのは血編みよりこっちだと思うんですよね。
血編みだと結局2/4が越えられないわけですし