モダンのジャンドを分析しよう
https://article.hareruyamtg.com/article/31311/
Dmitriy Butakov氏によるジャンド考察記事。
カードの採用理由について1枚1枚書いてあって非常にためになるので、ジャンドを使う側も使われる側も読んでおいて損はないと思います。
記事後半にレシピが書いてあるけど、思考囲いの4枚採用はかなり驚いた。
アグロに当たることを考えると4枚は躊躇われるが、闇の腹心を取ってないこの型なら案外大丈夫なんだろうか。
記事にもある通りトロンやウルザソプターに対して審問より強く使える他、石鍛冶の返しにバターを捨てたりもできるので今のメタにはこっちの方が合ってるのかも。
サイドボードの解説も付いてるのが嬉しいすね。
高山の月を採用する点は間違ってなかったようで良かった。
カリタスはミラーにもバーンにも使えるから自分の中でも最近評価が上がってます。
あと個人的には蛮行もメインに積んでいいんじゃないかなとは思う。
レンいると本当に手札に土地が余るし、レン4枚のこの構成だとレン自体がだぶつきやすいので入れても良さそうな気はする。
まあそのために紅蓮術士が3枚入ってるんだろうけど。
しばらくジャンドは小規模な大会以外では控えるつもりだけど、変わらず調整は続けていこうと思います。
エルドレイン出たら探索する獣も試してみる予定。
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