3/16 晴れる屋成田店モダン
2019年3月17日 大会
晴れる屋成田店のオパールのモックス争奪モダン杯に参加しました。
使ったデッキはジャンド。
サイドに古えの遺恨や滅びをそれぞれ差したくらいで、他に大きな変更はなし。
R1 エルドラージトロン ××
G1 先手マリガン。
2ターン目チャリス1置かれる。
返しにヴェリアナ→次のターン血編みで殴っていき奥義まで行くが、その後チャリス2置かれてタルモやトロフィーが腐る。
相手残りライフ4から殴打頭蓋出され、コラコマトップで勝ちだったが引けず負け。
G2 先手。
初手に高山の月あったが、置かずにミシュランタップイン→腹心と動いたら返しにチャリス1で高山の月が出せなくなる。
相手は3ターン目ナチュラルトロンからエルドラージ連打、こっちは腹心で土地と審問しか捲れず負け。
高山の月は1ターン目に出すべきだった。
結果的にその後マナフラしてたのでどっちにしろ負けるのは変わらなさそうだけど、それでもチャリスを考えたら初手月が正解だった。
R2 青黒ライブラリーアウト ×○○
G1 後手。1、2ターン目でカニ2体並べられて削られる。
血編みで殴るもパス撃たれてからの書庫罠で負け。
G2 先手。相手マリガン。
審問と囲いでハンデス連打し、相手の手札を枯らしてからタルモミシュランで殴って勝ち。
G3 後手。相手ダブマリ。カニ出されるが蛮行でカニを除去。
ハンデスで相手の手札を尽きさせてから腹心でちまちま殴って行って勝ち。
R3 緑トロン ○×○
G1 後手。互いにマリガン。
2ターン目に腹心、3ターン目にヴェリアナ出すが、返しにトロン揃われてからのカーンで追放される。
返しに稲妻でカーン落とし、トロフィー2枚でトロンを崩しつつ腹心と血編みで殴っていってなんとか勝ち。
G2 後手。審問蛮行でキープし審問を撃つが、地図2枚ありどうやってもトロンを阻止できず。
ワムコ出され、さらに活性でウラモグ引き込まれ負け。
G3 先手。相手マリガン。腹心から高山の月で縛っていく。
相手が何も出せないうちに4/5タルモ2体・腹心・樹上の村から13点パンチで勝ち。
R4 青黒コントロール ○○
お相手は高橋優太プロ。
後から知ったけど成田店の元店長だったらしい。
G1 後手。相手マリガン。審問→審問→囲いと撃ってから腹心、軟泥と置く。
相手は苦花と変わり谷で殴ってくるがトロフィーやコラコマで対処。
終盤に残りライフ2で腹心の能力が誘発したので、スタック軟泥能力起動でライフ4に。
捲れたのはタルモだったので死なずに済み、その直後に血編み出して勝ち。
G2 後手。相手トリマリ。
しばらく捌きあいしてからラスアナ置いたところで相手投了。
流石にマリガン差が大きかった。
運良く勝てました。というか相手の運が悪かった。
ちなみにSE後はこの人が優勝してた模様。
R5 ID
3-1-1の10点で上位4名のSEへ。
SE1 鱗親和 ×○×
G1 後手。相手マリガン。
除去をほぼ引けないままバリスタ出される。
軟泥出してカウンターを全部使わせ、なんとかバリスタを処理。
そこからペンデルヘイヴンでパワー2になった墨蛾に毎ターン殴られ続け、5ターン経っても一向に除去引けないまま毒死して負け。
G2 先手マリガン。
トロフィーや古えの遺恨で捌いていく。
樹上の村がいる場で、ライフ4の相手に稲妻撃ったらトランプルを察して相手が投了。
ちらつき蛾の能力を知らずに自爆した場面があったので要反省。
G3 後手マリガン。
初手土地が森森フェッチであまり嬉しくなかったがダブマリは流石に厳しいのでキープ。
アンガーやラスアナと除去の引きは良かったが、土地からダブシンが出ず上手く捌けない。
相手の場の搭載歩行機械がタフネス4になる前にアンガー撃ちたかったが、4枚目の土地が怒り狂う山峡でタップイン。
その間にタフ4にされてアンガーが通じなくなって負け。
結局黒ダブシンは最後まで出なかった。
SE1没でした。2000ポイント獲得。
まあSE出られたので個人的には概ね満足。
一応ジャンドでSE行くのが今年の目標だったので、とりあえず達成できただけ良かった。
成田店は初めて行ったけど良い意味でさっぱりしてていいすね。
フロアの広さに対してデュエルスペースの割合が大きめなのが好印象だった。
メタ的にはトロンいない的な情報を聞いてたんだけど、蓋を開けたらトロン2回踏むという大惨事に見舞われることに。
鵜呑みにして高山の月をサイドから外してたら一体どうなってたのかと思うと恐ろしい。
モダンのメタはやっぱり混沌としてるから絞れないってことが今回の教訓ですかね。イゼットフェニックスとか誰も使ってなかったし。
ジャンドの使い勝手は大分いい感じになってきているとは思う。
今年になってからメイン60枚はほぼ固定でいい結果を出せてるので、メインそのものは間違ってない気がする。
後はサイドの仕上げと、もっと色んなアーキの対戦経験を積むことですかね。
特に今回はちらつき蛾の生息地の能力をよく知らなかったせいで、カウンターが3つ乗ってるちらつき蛾に4/5タルモで突っ込んで死ぬという大恥もいいところの場面があった。
対鱗親和はもう少しまともに戦えるくらいの知識を付けた方が良さそう。
電結の荒廃者がいるとどういう順で除去していいか訳わかんなくなったりもするし。
使ったデッキはジャンド。
サイドに古えの遺恨や滅びをそれぞれ差したくらいで、他に大きな変更はなし。
R1 エルドラージトロン ××
G1 先手マリガン。
2ターン目チャリス1置かれる。
返しにヴェリアナ→次のターン血編みで殴っていき奥義まで行くが、その後チャリス2置かれてタルモやトロフィーが腐る。
相手残りライフ4から殴打頭蓋出され、コラコマトップで勝ちだったが引けず負け。
G2 先手。
初手に高山の月あったが、置かずにミシュランタップイン→腹心と動いたら返しにチャリス1で高山の月が出せなくなる。
相手は3ターン目ナチュラルトロンからエルドラージ連打、こっちは腹心で土地と審問しか捲れず負け。
高山の月は1ターン目に出すべきだった。
結果的にその後マナフラしてたのでどっちにしろ負けるのは変わらなさそうだけど、それでもチャリスを考えたら初手月が正解だった。
R2 青黒ライブラリーアウト ×○○
G1 後手。1、2ターン目でカニ2体並べられて削られる。
血編みで殴るもパス撃たれてからの書庫罠で負け。
G2 先手。相手マリガン。
審問と囲いでハンデス連打し、相手の手札を枯らしてからタルモミシュランで殴って勝ち。
G3 後手。相手ダブマリ。カニ出されるが蛮行でカニを除去。
ハンデスで相手の手札を尽きさせてから腹心でちまちま殴って行って勝ち。
R3 緑トロン ○×○
G1 後手。互いにマリガン。
2ターン目に腹心、3ターン目にヴェリアナ出すが、返しにトロン揃われてからのカーンで追放される。
返しに稲妻でカーン落とし、トロフィー2枚でトロンを崩しつつ腹心と血編みで殴っていってなんとか勝ち。
G2 後手。審問蛮行でキープし審問を撃つが、地図2枚ありどうやってもトロンを阻止できず。
ワムコ出され、さらに活性でウラモグ引き込まれ負け。
G3 先手。相手マリガン。腹心から高山の月で縛っていく。
相手が何も出せないうちに4/5タルモ2体・腹心・樹上の村から13点パンチで勝ち。
R4 青黒コントロール ○○
お相手は高橋優太プロ。
後から知ったけど成田店の元店長だったらしい。
G1 後手。相手マリガン。審問→審問→囲いと撃ってから腹心、軟泥と置く。
相手は苦花と変わり谷で殴ってくるがトロフィーやコラコマで対処。
終盤に残りライフ2で腹心の能力が誘発したので、スタック軟泥能力起動でライフ4に。
捲れたのはタルモだったので死なずに済み、その直後に血編み出して勝ち。
G2 後手。相手トリマリ。
しばらく捌きあいしてからラスアナ置いたところで相手投了。
流石にマリガン差が大きかった。
運良く勝てました。というか相手の運が悪かった。
ちなみにSE後はこの人が優勝してた模様。
R5 ID
3-1-1の10点で上位4名のSEへ。
SE1 鱗親和 ×○×
G1 後手。相手マリガン。
除去をほぼ引けないままバリスタ出される。
軟泥出してカウンターを全部使わせ、なんとかバリスタを処理。
そこからペンデルヘイヴンでパワー2になった墨蛾に毎ターン殴られ続け、5ターン経っても一向に除去引けないまま毒死して負け。
G2 先手マリガン。
トロフィーや古えの遺恨で捌いていく。
樹上の村がいる場で、ライフ4の相手に稲妻撃ったらトランプルを察して相手が投了。
ちらつき蛾の能力を知らずに自爆した場面があったので要反省。
G3 後手マリガン。
初手土地が森森フェッチであまり嬉しくなかったがダブマリは流石に厳しいのでキープ。
アンガーやラスアナと除去の引きは良かったが、土地からダブシンが出ず上手く捌けない。
相手の場の搭載歩行機械がタフネス4になる前にアンガー撃ちたかったが、4枚目の土地が怒り狂う山峡でタップイン。
その間にタフ4にされてアンガーが通じなくなって負け。
結局黒ダブシンは最後まで出なかった。
SE1没でした。2000ポイント獲得。
まあSE出られたので個人的には概ね満足。
一応ジャンドでSE行くのが今年の目標だったので、とりあえず達成できただけ良かった。
成田店は初めて行ったけど良い意味でさっぱりしてていいすね。
フロアの広さに対してデュエルスペースの割合が大きめなのが好印象だった。
メタ的にはトロンいない的な情報を聞いてたんだけど、蓋を開けたらトロン2回踏むという大惨事に見舞われることに。
鵜呑みにして高山の月をサイドから外してたら一体どうなってたのかと思うと恐ろしい。
モダンのメタはやっぱり混沌としてるから絞れないってことが今回の教訓ですかね。イゼットフェニックスとか誰も使ってなかったし。
ジャンドの使い勝手は大分いい感じになってきているとは思う。
今年になってからメイン60枚はほぼ固定でいい結果を出せてるので、メインそのものは間違ってない気がする。
後はサイドの仕上げと、もっと色んなアーキの対戦経験を積むことですかね。
特に今回はちらつき蛾の生息地の能力をよく知らなかったせいで、カウンターが3つ乗ってるちらつき蛾に4/5タルモで突っ込んで死ぬという大恥もいいところの場面があった。
対鱗親和はもう少しまともに戦えるくらいの知識を付けた方が良さそう。
電結の荒廃者がいるとどういう順で除去していいか訳わかんなくなったりもするし。
コメント