【モダン】墓地対策の選択肢
2019年3月14日 考察 コメント (2)
イゼットフェニックスが流行ってる今のモダンにおいて、墓地対策の選択肢がどれだけあるのか改めて書き出してみる。
白
・安らかなる眠り
モダンでは最も強力な墓地対策。通称RIP。
青白系のコントロールでは自分の瞬唱も使えなくなってしまうため採用を見送るケースもある模様。
・悔恨する僧侶
トーモッドの墓所内蔵生物。
主にスピリットやカウンターカンパニーで採用される。
黒
・虚空の力線
RIPと並ぶ強力な墓地対策。
黒マナの出ないデッキでも使えなくはない。
マスターズでは結局再録されなかったので、基本セット等に来ない限り当分再録はなさそう。
・外科的摘出
墓地のカード1枚と、ライブラリー及び手札から同名のカードを追放する。
ピッチスペルであることに加え、どんなデッキでも使える便利な墓地対策。
絶賛値上がり中。
・根絶
黒マナを要する代わりに刹那を持つ外科的摘出(こっちの方が先だけど)。
対コンボや対青を見るなら外科的摘出より優先されることもあるかも。
・フェアリーの忌み者
死せる生で採用される。
マナが不要なので黒でないデッキでも使える。
・貪欲な罠
プレイヤー1人の墓地を全追放。墓地に3枚以上落ちると0マナで撃てる。
これも黒ではないデッキで使える墓地対策で、最近ではイゼフェニでの採用実績がある。
・墓所への乱入
LOで使われる。ドレッジ殺し。
・豚嗅ぎ鼻
瞬速想起持ち生物。PIGで墓地を1枚追放。
今は特に使われてないけど、自分から死亡するので黄泉橋が流行れば出番があるかも。
緑
・漁る軟泥
ジャンドや緑系ビート全般で使われる。
ライフゲインしつつフィニッシャーにもなるのが偉い。
・貪る死肉あさり
CIPと攻撃時に墓地を1枚追放する。
死せる生が採用することがある。
・土覆いのシャーマン
CIPでプレイヤー1人の墓地を望む数だけライブラリーに戻せる。
緑3マナ生物なのでカンパニー、コード、森林の怒声吠え等と相性がいい。
・原初の命令
墓地をライブラリーに戻せる。
緑単信心が使う他、土地バウンスが可能なのでポンザが使うこともある。
・地の封印
アド損をせずに瞬唱やリアニを防げる。
ただフラッシュバック等は防げないのであまり使われない。
混色
・捲土+重来
分割の余波スペル。
重来は緑2マナで全墓地をライブラリーに戻すソーサリー。
墓地から唱えられるライブラリー修復ということでLOには特に有効。
・太陽と月の輪
緑白混成2マナの、プレイヤーに貼るエンチャント。
貼られたプレイヤーは墓地の代わりにデッキボトムにカードが落ちるようになる。
緑シンボルを稼げるので緑単信心では採用しやすい。
・ラクドスの魔除け
プレイヤー1人の墓地を全追放するモードを持つ。
ファクト破壊や生物数分ダメージのモードもあるので、メタ次第ではジャンド等で使われることも。
・ジャンドの魔除け
墓地追放モードは上と同じ。
他はクリーチャー強化と紅蓮地獄。
その他
・トーモッドの墓所
プレイヤー1人の墓地を全追放。
0マナで展開を阻害しないので、アグロやバーンなど早めのデッキで採用される。
・大祖始の遺産
アドを失わず使いやすい墓地対策。
ただ全墓地を追放するので、自分で墓地利用するデッキでは採用を躊躇われる場合もある。
主にトロンやタイタンシフト、コントロール等が使う。
・虚無の呪文爆弾
上と同じくドローできるのでアド損しないのが強み。
遺産と違いこちらはプレイヤー1人の墓地が対象なので、墓地利用するデッキ向き。
ジャンド等の黒を含むデッキで使われる。
・墓掘りの檻
ドレッジやフェニックスはもちろん、頑強やフラッシュバックも対策できる上にカンパニーやコードも封じられる便利なカード。
ただ追放するわけではないので、探査やプテラマンダー、永遠の証人等には効果がない。
死せる生に対して入れてはいけない(戒め)
・沈黙の墓石
アーティファクト版地の封印。
地の封印を使いたいが緑マナを出せない場合に。
・ボジューカの沼
CIPでプレイヤー1人の墓地を全追放する土地。
主にアミュレットタイタン等で使われる。
・屍肉あさりの地
2マナでサクると全墓地を追放する土地。
赤単プリズンや、無色マナを活かせるエルドラージトロンで採用される。
思い付いたのをざっと挙げてみた。
カリタスや神々の憤怒のようなカードは今回除外。
他にも色々ありそう。
白
・安らかなる眠り
モダンでは最も強力な墓地対策。通称RIP。
青白系のコントロールでは自分の瞬唱も使えなくなってしまうため採用を見送るケースもある模様。
・悔恨する僧侶
トーモッドの墓所内蔵生物。
主にスピリットやカウンターカンパニーで採用される。
黒
・虚空の力線
RIPと並ぶ強力な墓地対策。
黒マナの出ないデッキでも使えなくはない。
マスターズでは結局再録されなかったので、基本セット等に来ない限り当分再録はなさそう。
・外科的摘出
墓地のカード1枚と、ライブラリー及び手札から同名のカードを追放する。
ピッチスペルであることに加え、どんなデッキでも使える便利な墓地対策。
絶賛値上がり中。
・根絶
黒マナを要する代わりに刹那を持つ外科的摘出(こっちの方が先だけど)。
対コンボや対青を見るなら外科的摘出より優先されることもあるかも。
・フェアリーの忌み者
死せる生で採用される。
マナが不要なので黒でないデッキでも使える。
・貪欲な罠
プレイヤー1人の墓地を全追放。墓地に3枚以上落ちると0マナで撃てる。
これも黒ではないデッキで使える墓地対策で、最近ではイゼフェニでの採用実績がある。
・墓所への乱入
LOで使われる。ドレッジ殺し。
・豚嗅ぎ鼻
瞬速想起持ち生物。PIGで墓地を1枚追放。
今は特に使われてないけど、自分から死亡するので黄泉橋が流行れば出番があるかも。
緑
・漁る軟泥
ジャンドや緑系ビート全般で使われる。
ライフゲインしつつフィニッシャーにもなるのが偉い。
・貪る死肉あさり
CIPと攻撃時に墓地を1枚追放する。
死せる生が採用することがある。
・土覆いのシャーマン
CIPでプレイヤー1人の墓地を望む数だけライブラリーに戻せる。
緑3マナ生物なのでカンパニー、コード、森林の怒声吠え等と相性がいい。
・原初の命令
墓地をライブラリーに戻せる。
緑単信心が使う他、土地バウンスが可能なのでポンザが使うこともある。
・地の封印
アド損をせずに瞬唱やリアニを防げる。
ただフラッシュバック等は防げないのであまり使われない。
混色
・捲土+重来
分割の余波スペル。
重来は緑2マナで全墓地をライブラリーに戻すソーサリー。
墓地から唱えられるライブラリー修復ということでLOには特に有効。
・太陽と月の輪
緑白混成2マナの、プレイヤーに貼るエンチャント。
貼られたプレイヤーは墓地の代わりにデッキボトムにカードが落ちるようになる。
緑シンボルを稼げるので緑単信心では採用しやすい。
・ラクドスの魔除け
プレイヤー1人の墓地を全追放するモードを持つ。
ファクト破壊や生物数分ダメージのモードもあるので、メタ次第ではジャンド等で使われることも。
・ジャンドの魔除け
墓地追放モードは上と同じ。
他はクリーチャー強化と紅蓮地獄。
その他
・トーモッドの墓所
プレイヤー1人の墓地を全追放。
0マナで展開を阻害しないので、アグロやバーンなど早めのデッキで採用される。
・大祖始の遺産
アドを失わず使いやすい墓地対策。
ただ全墓地を追放するので、自分で墓地利用するデッキでは採用を躊躇われる場合もある。
主にトロンやタイタンシフト、コントロール等が使う。
・虚無の呪文爆弾
上と同じくドローできるのでアド損しないのが強み。
遺産と違いこちらはプレイヤー1人の墓地が対象なので、墓地利用するデッキ向き。
ジャンド等の黒を含むデッキで使われる。
・墓掘りの檻
ドレッジやフェニックスはもちろん、頑強やフラッシュバックも対策できる上にカンパニーやコードも封じられる便利なカード。
ただ追放するわけではないので、探査やプテラマンダー、永遠の証人等には効果がない。
死せる生に対して入れてはいけない(戒め)
・沈黙の墓石
アーティファクト版地の封印。
地の封印を使いたいが緑マナを出せない場合に。
・ボジューカの沼
CIPでプレイヤー1人の墓地を全追放する土地。
主にアミュレットタイタン等で使われる。
・屍肉あさりの地
2マナでサクると全墓地を追放する土地。
赤単プリズンや、無色マナを活かせるエルドラージトロンで採用される。
思い付いたのをざっと挙げてみた。
カリタスや神々の憤怒のようなカードは今回除外。
他にも色々ありそう。
コメント
にしても、リビエンに檻置いたことまだ気にしてるんですか?
檻は忘れないようにってのもありますね・・・
とりあえず定期的に書けば嫌でも思い出すので繰り返すことはないだろうと