神々の憤怒メインでいい説
2018年9月6日 考察 コメント (12)
理由は横に並ぶデッキがメタ上に多数いる点。
人間、カウンターカンパニー、(鱗)親和、マルドゥパイロマンサー、ヴァイン含むドレッジ系、スピリットと生物を横展開するデッキが多い。
単体除去中心のジャンドだとどうしても後手に回ることがあるので、盤面を一掃できる憤怒はこれらに効くんじゃないかと思った次第。
(だからこそ全除去のある青白コンが上位メタにいるわけだし)
気がかりなのはトロンやヴァラクート等に対してほぼ役に立たないところ。
かといってコラコマやパルスを積んでてもあまり解決にならないので、それなら3マナ域はもうアグロ対策に費やしていいような気はしている。
あと心配なのはマナ基盤かな？
赤ダブシンのせいでヴェリアナと併用しにくいので、偶像の石塚とか一緒に試してみてもいいかも。
コメント
血編みや腹心いてマウント取れてると使いづらいってのは確かにありそうですね。
切り返すことしか考えてませんでした・・・
あと書いてなかったですけど、腹心を減らして代わりに残忍な剥ぎ取りを少し試してみようと思ってたのも理由として一応あります。
メイン全体除去でしたら、灼けつく双陽はどうでしょうか？最悪サイクリングで誤魔化せますし。トロンやヴァラはもはや全体除去云々関係ないくらい相性悪いので、無視してもいいかなと思いますが…。
……もう書かれちゃった。。
読んでいただきありがとうございます。
双陽もいいんですけど、ジャンド的にはキッチンや復活の声のようなクリーチャーが辛いので追放効果のある憤怒を優先させたい感がありますね。
トロンヴァラクートに関しては自分も同意です。
大爆発の魔道士や高山の月レベルのカードを入れない限りガン不利だと感じてるので、それならその分アグロ対策に寄せた方がいいんじゃないかと思ってます。
＞twelve01100さん
個人的には追放のある憤怒を使いたいですけど、あとはサイクリングの3マナがジャンドにとっては結構重いかなという気もしてます。
逆にヴァラクートのような、マナが潤沢に出て特定のカードを早く引きたいデッキなら憤怒より双陽の方が良さそうですね。
リビングエンドが泣いてるぜ。
リビエンもジャンドも使いたい（我が儘）
＞続通りすがりさん
なるほど翻弄対策に散らすのは思いつきませんでした。
自分もコラコマは最近サイドアウト気味ですね。代わりに憤怒のサイドイン率がかなり高かったので今回のような考えになりました。
対策を尖らせると他のに弱くなるのは仕方ないですね・・・
自分もメイン憤怒実践したら対青白コンは相当きつくなるんじゃないかと思ってますし
土地コンボとか無視して大丈夫ですよ
あと最近はPW枠をヴェール４からヴェール３最後の望み１に散らしてみたりしてます。
タイタンシフトはできれば無視したくないですけど、かといってジャンド側がタイタンシフトを意識したとしてもメインでできる対策はほとんど無いんですよね。
無視というより諦めに近いかも・・・
＞シグマさん
溶岩使いはアグロ対策も兼ねつつどんなデッキにも仕事できていいですね。
ラスアナも最近ジャンドでよく見るようになった気がします。2枚とってるリストもあったり