【モダン】ジャンドを使う際に気を付ける点(スペル編)
2018年6月13日 考察
前回(http://popopo.diarynote.jp/201806101614545795/)の続き。
モダンでジャンドを使う際に気を付けることを備忘録としてカード毎に書いておく。
前回ではクリーチャーと土地について書いたので、今回は呪文について。
■思考囲い
■コジレックの審問
・囲いが打ち消された場合、2点ライフロスは無い
・囲いにスタックで相手の手札が0枚になった場合や相手の手札が全部土地だった場合は2点ライフロスする
・初手に囲いと審問が両方ある時は基本的に審問から唱える
・あまりないことだが自分も対象にとれる
■稲妻
・ドミナリアでルールが変わってプレインズウォーカーにダメージを直接与えるようになった。例えば神聖の力線が相手の場にあっても相手のPWに稲妻を撃つことは可能
■致命的な一押し
・フェッチ以外にも紛争する手段はあることを意識する。PWの忠誠度を使い切る、PWの対消滅、チャンプブロック等
・両面クリーチャーの裏面時は表のマナコストが適用される。狩り達の裏面は紛争してないと破壊できない
■戦慄掘り
■終止
・終止は再生できないが戦慄掘りは再生を許す
■突然の衰微
・メインでは貴重な置物対策
・打ち消されない。チャリスX=2の影響下でも問題なく撃てる
・前回も書いたけどミシュランは除去できない
■大渦の脈動
・対象にとったパーマネントが不適正な対象になった場合、脈動は打ち消されて何も破壊されない
・対象にとったパーマネントが(再生や破壊されない等により)破壊されなかった場合、同名の他のパーマネントは破壊される
・同名のパーマネントは能力の差によらず破壊される。例えばワムコ死亡時に出てくるワームトークン2枚は能力が違うが同名なのでまとめて破壊可能
・裏向きのクリーチャーは名前を持たない。何枚並んでいても対象にとったものしか破壊できない
・これも土地は対象に取れない。ブロックに回ってきたミシュランを第2メインで除去したりといったことは不可能
■コラガンの命令
・モード選択のタイミングはコラコマを唱えた時
・テキストの上から選んだモード順に解決される
・対象が全て不適正になると打ち消される。逆に言うと片方でも対象に取れていれば解決できる
・ハンデスモードの解決時にそのプレイヤーの手札が0枚の場合でも、呪文の対象には取れているため対象不適正にはならない
・呪文滑りがいる時にファクト破壊&ダメージのモードで使った場合、両方とも対象を呪文滑りに変更することは適正
・相手の手札が0枚なら相手のドローステップにハンデスモードを使うことで生物やソーサリー等を叩き落とせる
■ヴェールのリリアナ
・プラス能力はタルモへの援護にもなり得る
・強情なベイロス、ロクソドンの強打者、萎れ葉のしもべに注意する。タイタンシフト等とのサイド後はプラス能力のリスクが増えることを意識しておく
・マイナス能力は自分も対象に取れる。場合によっては闇の腹心の処理等に使える
■最後の望み、リリアナ
・イクサランからのルール変更により、ヴェリアナと場に共存できるようになった
・プラス能力の対象は最大1体。生物を対象に取らなくても起動できる
・マイナス能力は「手札に戻してもよい」なので戻さないことも選べる
収録当時のリリースノートから引っ張ってきたルールがいくつかある。変更されてたりしてないといいんすけど。
次回があればサイドのカードについて書きたい。
モダンでジャンドを使う際に気を付けることを備忘録としてカード毎に書いておく。
前回ではクリーチャーと土地について書いたので、今回は呪文について。
■思考囲い
■コジレックの審問
・囲いが打ち消された場合、2点ライフロスは無い
・囲いにスタックで相手の手札が0枚になった場合や相手の手札が全部土地だった場合は2点ライフロスする
・初手に囲いと審問が両方ある時は基本的に審問から唱える
・あまりないことだが自分も対象にとれる
■稲妻
・ドミナリアでルールが変わってプレインズウォーカーにダメージを直接与えるようになった。例えば神聖の力線が相手の場にあっても相手のPWに稲妻を撃つことは可能
■致命的な一押し
・フェッチ以外にも紛争する手段はあることを意識する。PWの忠誠度を使い切る、PWの対消滅、チャンプブロック等
・両面クリーチャーの裏面時は表のマナコストが適用される。狩り達の裏面は紛争してないと破壊できない
■戦慄掘り
■終止
・終止は再生できないが戦慄掘りは再生を許す
■突然の衰微
・メインでは貴重な置物対策
・打ち消されない。チャリスX=2の影響下でも問題なく撃てる
・前回も書いたけどミシュランは除去できない
■大渦の脈動
・対象にとったパーマネントが不適正な対象になった場合、脈動は打ち消されて何も破壊されない
・対象にとったパーマネントが(再生や破壊されない等により)破壊されなかった場合、同名の他のパーマネントは破壊される
・同名のパーマネントは能力の差によらず破壊される。例えばワムコ死亡時に出てくるワームトークン2枚は能力が違うが同名なのでまとめて破壊可能
・裏向きのクリーチャーは名前を持たない。何枚並んでいても対象にとったものしか破壊できない
・これも土地は対象に取れない。ブロックに回ってきたミシュランを第2メインで除去したりといったことは不可能
■コラガンの命令
・モード選択のタイミングはコラコマを唱えた時
・テキストの上から選んだモード順に解決される
・対象が全て不適正になると打ち消される。逆に言うと片方でも対象に取れていれば解決できる
・ハンデスモードの解決時にそのプレイヤーの手札が0枚の場合でも、呪文の対象には取れているため対象不適正にはならない
・呪文滑りがいる時にファクト破壊&ダメージのモードで使った場合、両方とも対象を呪文滑りに変更することは適正
・相手の手札が0枚なら相手のドローステップにハンデスモードを使うことで生物やソーサリー等を叩き落とせる
■ヴェールのリリアナ
・プラス能力はタルモへの援護にもなり得る
・強情なベイロス、ロクソドンの強打者、萎れ葉のしもべに注意する。タイタンシフト等とのサイド後はプラス能力のリスクが増えることを意識しておく
・マイナス能力は自分も対象に取れる。場合によっては闇の腹心の処理等に使える
■最後の望み、リリアナ
・イクサランからのルール変更により、ヴェリアナと場に共存できるようになった
・プラス能力の対象は最大1体。生物を対象に取らなくても起動できる
・マイナス能力は「手札に戻してもよい」なので戻さないことも選べる
収録当時のリリースノートから引っ張ってきたルールがいくつかある。変更されてたりしてないといいんすけど。
次回があればサイドのカードについて書きたい。
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