ドミナリアでラノエル再録か
これマジ?

ソースは公式が出したドミナリアリリースノートから以下の部分。

新ルール用語:機能に影響しない若干の変更

やはり『ドミナリア』セットから、マジックの一般的な用語法に若干の変更を行った。これらは文章上の変更であり、機能には影響しない。

「マナ・プール」という言葉をカード・テキストから削除した。「マナ・プール」の考え方は依然としてルール上に存在する。プレイヤーが一定のマナを「加える」ように指示された場合は、そのプレイヤーはそのマナを自分のマナ・プールに加える。

《ラノワールのエルフ》
{G}
クリーチャー ― エルフ・ドルイド
1/1
{T}:{G}を加える。

マジックの英語版では、従来の「he or she」に変えて、「they」という言葉をプレイヤーを示す三人称単数形代名詞として用いることにした(日本語版ではこれまでも「彼または彼女」のような表現は用いていないので変化はない)。

《ホマリッドの探検者》
{3}{U}
クリーチャー ― ホマリッド・スカウト
3/3
ホマリッドの探検者が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からカードを4枚自分の墓地に置く。

呪文のスタック上での振る舞いを変更する能力(たとえば、追加コスト)では、その呪文自身を参照する際にカード名ではなく「この呪文」と表現するようになった。

《魔術師の反駁》
{1}{U}{U}
インスタント
あなたがウィザードをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは{1}少なくなる。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

最後になってしまったがもう一つ重要な変更がある。ルール・テキストとフレイバー・テキストの両方を持つカードでは、両者の間に線を引き、区別を容易にした。


事実ならM15が戦ゼン加入でローテ落ちした時以来、2年半ぶりに1マナのマナクリがスタンに帰ってくることになる。
スタンは離れ気味だったけどこれは復帰したくなるかも。

他にも何枚かカードが公開されてる模様。
新モックスやウィザードがいると稲妻・対抗呪文になるスペルとか。

コメント

インスマス
2018年3月9日13:41

さすがに2T翡翠光から3Tフェニックスの動きは強そうですね

くー
2018年3月9日15:18

>インスマスさん
2ターン目翡翠光はシンプルに強そうですね。
恐竜あたりもまともなマナ加速が入ったことで強化されるかもしれません。
2ターン目荷馬車→3ターン目ロナスからガルタとかできますし。

もすけ
2018年3月10日10:57

スタンでまたドルイドデッキ組みましょうかね。

くー
2018年3月10日17:47

>もすけさん
パンハモニコンや発見の道を入れたドルイドデッキなら前にスタンで見たことありますね。
勝者の戦旗も入ってました。

もすけ
2018年3月11日15:20

まさしくそれですよ。

くー
2018年3月11日22:58

え、じゃあもしかしてスタンで当たってるかもしれないですね。
晴れる屋でそんな感じのデッキと対戦した記憶があるので・・・

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