1/20 晴れる屋スタン
2018年1月21日 大会
本当は環境初陣戦出たかったけど昼は諸事情で無理だったので夕方から。
デッキはジャンドミッドレンジ。
構成は前環境で使ってたものとほぼ一緒で、メインに切り裂き顎や双陽を積んだ形。
相克のカードはサイドの帰化だけ。
R1 ジェスカイコントロール ××
G1 先手。
土地2枚で止まる。
太陽鳥の祈祷まで出されてやりたい放題されて負け。
宝物の地図が入ってない初手での土地2枚キープは甘かった。
G2 先手。
殺戮の暴君、貪る死肉あさり、木端/微塵、土地4枚でキープしたらそれ以降のドローが全部土地。
結局土地11枚くらい並べて負け。
引いた土地の中に廃墟の地があればアズカンタ割ってまだワンチャンあったがそれすらも叶わず。
R2 赤白太陽鳥の祈祷 ○○
今度はセカンドサン型。
何これ太陽鳥流行ってるの？
G1 先手マリガン。
切り裂き顎2体並べ、腐った火力を切り裂き顎に打ち込んでドローに変えていく。
チャンドラ計3枚出されるが、ヴラスカから殺戮の暴君展開と今度はデッキがちゃんと回って勝ち。
G2 後手。
ロストレガシーで祈祷を追放。
チャンドラに手こずるが捌いてから暴君ヴラスカと並べて勝ち。
ロストレガシー撃った時点でPWに対する回答を持ってなかったので指定するのは祈祷じゃなくてチャンドラの方がたぶん良かった。
R3 黒単アグロ ××
G1 後手。互いにマリガン。
相手はたかり屋ホネツツキと展開。こっちは単体除去しか引けず除去が尽きる。
双陽を引けないまま負け。
G2 先手マリガン。
たかり屋にスプレー、さらに並んだところに双陽。
ここまでは良かったものの、こっちのヴラスカの返しにバリスタ、ブリンガーの返しに侮辱トップと相手の回答が完璧。
最後は黒カルトーシュ握るも生物いなくて負け。
ブリンガーを除去られたのが大きすぎた。
色々と噛み合わず1-2。
納得いかなかった部分が多かったので20時の部も参加。
R1 青白サイクリング ○××
G1 先手。
運よく相手が手札切れ起こす。
そこにつけこんでヴラスカ着地させて勝ち。
G2 後手。
打ち消しに排斥と完璧に捌かれて手札尽きる。
フィニッシャーは見ておきたかったので安息地出されたところで投了。
G3 先手。
ブリンガー2枚ヴラスカ2枚立て続けに出すが全部打ち消しと排斥で捌かれる。
没収で石棺、ロストレガシーで漂着指定で撃つがどっちもサイドアウトされてて外して負け。
没収撃った時点で漂着無いの気付けという話ではある。
ロストレガシーは安息地に撃ちたかったがすでに設置された後だったので間に合わなかった。
あとサイドで切り裂き顎を残したのが明らかに失敗。
サイクリングのある双陽を残した方がたぶんマシ。
R2 赤緑恐竜 ×○○
G1 先手マリガン。
土地1枚で止まる。
3/3になった操り手2体に殴られ負け。
G2 先手マリガン。
切り裂き顎に黒カルトーシュ付けて攻める。
暴君出されるがチャンプアタックからの双陽で流し、捌いてからヴラスカ暴君と出して勝ち。
G3 後手。
地図2枚出してドロー操作。
捌いてからヴラスカ着地させ、奥義まで行って勝ち。
R3 マーフォーク ○○
G1 後手。
深根の水域からクメーナや他のマーフォーク連打され6体並ぶ。
しかし運よく双陽を2枚引き、地図反転からの宝物マナ加速で双陽連打して流す。
あとはブリンガーとニッサでライフ削って勝ち。
G2 後手マリガン。
クメーナと深根の精鋭を出してくる。
7/9になったクメーナ含めマーフォークがまた多数並ぶが双陽→大災厄でなんとか除去。
その後に切り裂き顎出して勝ち。
2-1。
これからの課題は対青系コントロールになりそう。
とりあえず暴君と強迫を増やすのは確定。
あとはマーフォークの爆発力が想像以上だった。
ワンパン10点とか普通に出してくるので全除去引けないと一瞬で轢き殺される。
環境初陣戦では結果を残してないみたいだったけど、これから十分注意しないといけないデッキという印象。
スタンの環境自体は良くなったと思います。(禁止の良し悪しは置いといて)
続けていきたいと思える面白さなので、しばらくモダンと平行してやっていく予定。
コメント