モダンで屍肉あさりの地
モダンで屍肉あさりの地を使ったBGが結果を残してたので見てみる。

グランプリ・バーミンガム2017 2位

4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
2:《森/Forest》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
3:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
3:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
23 lands

4:《闇の腹心/Dark Confidant》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
16 creatures

3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《喉首狙い/Go for the Throat》
21 other spells

1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1:《滅び/Damnation》
2:《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《リリアナの敗北/Liliana’s Defeat》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
15 sideboard cards

(イゼ速より)

ジャンドやアブザンに比べてマナ基盤に余裕のあるBG。
空いた土地枠に幽霊街を入れたりするのはよく見るけど、今回その枠に屍肉あさりの地を採用したBGがグランプリで入賞を果たした。

元々屍肉あさりの地はエルドラージトロン等に採用されたりしてたので、段々とモダンでも通用することがわかって今回採用されたみたいな感じですかね。
タルモや永遠の証人との相性の悪さがあるものの、それ以上に墓地を追放できるのが重要ってことなんだろうか。

あとトラッカーやキッチン、パルスといった3マナ域がかなり積まれてるのが気になったけど、闇の腹心のライフロスは大丈夫なんですかね?
まあ結果的に入賞してるしたぶん大丈夫なんでしょう。
むしろこのくらいの強気の構成の方が良いまである。

BGはマナ基盤が安定してるのがいいすね。
自分みたいなモダンのミッドレンジ初心者はジャンドよりこっちを試してみる方がいいのかもしれない。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索