PTQで入賞した赤緑ランプを見てみる
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4:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
8:《森/Forest》
4:《山/Mountain》
2:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
3:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
25 lands

3:《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
3:《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot》
3:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
3:《世界を壊すもの/World Breaker》
12 creatures

2:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
4:《砂の下から/Beneath the Sands》
4:《約束の刻/Hour of Promise》
4:《削剥/Abrade》
1:《造反者の解放/Dissenter’s Deliverance》
4:《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
4:《自然の繋がり/Natural Connection》
23 other spells

1:《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot》
1:《造反者の解放/Dissenter’s Deliverance》
4:《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》
2:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
3:《破滅の刻/Hour of Devastation》
3:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《虚空の選別者/Void Winnower》
15 sideboard cards

(イゼ速より)

プロツアー予選最終戦(PTQ Finals)6位のランプ。

土地25、マナ加速15、その他20の構成。
実はこの構成自体は自分の使ってたランプと同じだったのでそこは嬉しい。

気になったのは自然の繋がりの採用。
残された廃墟の方が軽いけど、荒地や未開地を入れなくて良くなるメリットや、ドルイド・削剥・サイクリングなど他の2マナアクションが充実してるからといった理由で廃墟より自然の繋がりを優先した感じなんですかね。

あと横枝やリターンのメイン採用から対アグロを意識してるのがわかるけど、さらに驚いたのが砂漠が積まれてない点。
約束の刻を入れてるならつい入れたくなるもんだけど、ペイライフを嫌ってかこのデッキだと一切採用されていない。
このことからも相当にアグロを対策してるのが読み取れる。
(実際上位はゾンビばかりだった)

これを踏まえてゲームデーのランプをどうするかなんだけど、結局まだ決まってない。
たぶん赤単やゾンビを最大限ケアするならこれが正解なんだろうけど、ゲームデーとかだと逆にアグロを食おうとする除去コンのようなデッキが増えそうな気もするんだよなぁ・・・

コメント

クルック
2017年8月2日23:01

自然の繋がり、削剥とかコジリタを構えられるのが強いんですよね
相手が何もなければ1マナジャンプという動きが相手にしていて非常に辛いです

くー
2017年8月3日8:45

>クルックさん
マナ構えながら動けるメリットもありましたね。
除去インスタントをたくさん使うランプなら一番噛み合ってるマナ加速なのかも。

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