《歪める嘆き/Warping Wail》を再評価する
2017年7月25日 考察 コメント (3)
2マナ無色スペルの歪める嘆き。
スタンではランプのサイドにたまに入るカードだけど、今の環境なら結構活躍の機会があるんじゃないかという気がしてきた。
理由は3つあって、1つ目は対象に取れる生物(パワーかタフネスが1以下の生物)が環境に増えた点。
機知の勇者、地揺すりのケンラ、戦慄の放浪者、敏捷な妨害術師などアモンケットブロックからの生物がそれにあたる。
あとは最近隆盛してきた赤系アグロの生物も、ファルケンラスの過食者やカーリ・ゼヴ、ボーマットの急使など、対象にできるものは多い。
2つ目は、今の環境が追放除去を必要としてる点。
特に機知の勇者や戦慄の放浪者に撃った時に重要で、マグマスプレーと同じように後腐れなく除去できるのは大きい。
3つ目は、無色が払いやすくなった点。
支払いに無色マナが必要なのが使いづらい部分だったが、各色に無色マナが出る砂漠が収録されたことでマナを支払いやすくなった。
モード選択のおかげで腐らない強みもあるので、この後の環境で使われることがあってもおかしくないんじゃないですかね。
白青ギフトが流行れば復元打ち消したりもできるし。
スタンではランプのサイドにたまに入るカードだけど、今の環境なら結構活躍の機会があるんじゃないかという気がしてきた。
理由は3つあって、1つ目は対象に取れる生物(パワーかタフネスが1以下の生物)が環境に増えた点。
機知の勇者、地揺すりのケンラ、戦慄の放浪者、敏捷な妨害術師などアモンケットブロックからの生物がそれにあたる。
あとは最近隆盛してきた赤系アグロの生物も、ファルケンラスの過食者やカーリ・ゼヴ、ボーマットの急使など、対象にできるものは多い。
2つ目は、今の環境が追放除去を必要としてる点。
特に機知の勇者や戦慄の放浪者に撃った時に重要で、マグマスプレーと同じように後腐れなく除去できるのは大きい。
3つ目は、無色が払いやすくなった点。
支払いに無色マナが必要なのが使いづらい部分だったが、各色に無色マナが出る砂漠が収録されたことでマナを支払いやすくなった。
モード選択のおかげで腐らない強みもあるので、この後の環境で使われることがあってもおかしくないんじゃないですかね。
白青ギフトが流行れば復元打ち消したりもできるし。
コメント
刺さるクリーチャーやら呪文増えた気がします。
アグロが流行ってるのもあって撃てる対象はかなり増えましたね。
トークン生成モードがアド損しやすい点に気を付ければメインからでも割と使えそうです。
>インスマス村村長さん
はじめまして。
ランプにとってはハンデス対策と対アグロ用の除去を兼ねられるのがやっぱり大きいです。
コンボ的なデッキのキースペルは大体ソーサリーなのでそこに刺さるのも良いですね。
復元然り、副陽の接近やミラーでの約束の刻然り。