霊気紛争プレビュー その2
2017年1月5日 カードレビュー
引き続き気になったカードを見ていく。
・リシュカーの巧技
6マナソーサリーの緑レア。
コントロールしているクリーチャーの最大値パワー分ドローし、その後5マナ以下の呪文をタダで唱えられる。
魂の威厳と似ているが、こちらは対象を取らないので立ち消えしにくい。
通常こういったソーサリーでのドローは隙が大きいため使いにくいが、2つ目の効果でそれを補えるのが魅力。
クリーチャーやPWを展開したり、除去を撃ったりすることで手札を補充しつつマウントを取り続けられる。
さらにドローしたカードをそのまま唱えられるため、巧技サイクル共通の悩みである「踏み倒して唱える分の呪文が手札にない」という事態になりにくい。
それぞれの効果が噛み合っていて、総じて使いやすいドロースペルだと思います。
スタンでは呪禁を得られて除去されにくい逆毛ハイドラが良い相方になりそう。
4~5枚ドローした後に緑巨人や5マナニッサを展開するだけでもかなり強力。
モダン以下では流石に悠長だが、色を気にせず5マナ以下が唱えられるため何かに使えそうな気もする。
緑単信心で尊原初がいる時に撃ったりすると大量ドローしつつガラクとか展開できて面白そう。
・改革派の地図
1マナのアーティファクト。
場にタップインし、タップして生け贄にすることで基本土地をサーチできる。
タップインするようになったが、起動にマナが不要になった旅行者の護符。
序盤のマナ安定に貢献するのはもちろん、最速2ターン目に紛争を達成できるのが最大の売り。
昨日プレビューした緑輪地区の解放者を2ターン目に4/3で出しやすくなる。
2マナ以下のパーマネントを墓地に落としつつ紛争を達成できるという意味では、各所で話題になっている緑白3マナ3/2との相性もいい。
テラリオンと併用して紛争デッキなんかも組めるかも。
・リシュカーの巧技
6マナソーサリーの緑レア。
コントロールしているクリーチャーの最大値パワー分ドローし、その後5マナ以下の呪文をタダで唱えられる。
魂の威厳と似ているが、こちらは対象を取らないので立ち消えしにくい。
通常こういったソーサリーでのドローは隙が大きいため使いにくいが、2つ目の効果でそれを補えるのが魅力。
クリーチャーやPWを展開したり、除去を撃ったりすることで手札を補充しつつマウントを取り続けられる。
さらにドローしたカードをそのまま唱えられるため、巧技サイクル共通の悩みである「踏み倒して唱える分の呪文が手札にない」という事態になりにくい。
それぞれの効果が噛み合っていて、総じて使いやすいドロースペルだと思います。
スタンでは呪禁を得られて除去されにくい逆毛ハイドラが良い相方になりそう。
4~5枚ドローした後に緑巨人や5マナニッサを展開するだけでもかなり強力。
モダン以下では流石に悠長だが、色を気にせず5マナ以下が唱えられるため何かに使えそうな気もする。
緑単信心で尊原初がいる時に撃ったりすると大量ドローしつつガラクとか展開できて面白そう。
・改革派の地図
1マナのアーティファクト。
場にタップインし、タップして生け贄にすることで基本土地をサーチできる。
タップインするようになったが、起動にマナが不要になった旅行者の護符。
序盤のマナ安定に貢献するのはもちろん、最速2ターン目に紛争を達成できるのが最大の売り。
昨日プレビューした緑輪地区の解放者を2ターン目に4/3で出しやすくなる。
2マナ以下のパーマネントを墓地に落としつつ紛争を達成できるという意味では、各所で話題になっている緑白3マナ3/2との相性もいい。
テラリオンと併用して紛争デッキなんかも組めるかも。
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