【部族モダン】ケンタウルスを組んでみる
2016年12月23日 デッキクリーチャー(20)
ラゴンナ団の先駆者 4
万神殿の伝令 4
クルフィックスの狩猟者 4
炎樹族のシャーマン 4
フィーリーズ団の戦長 3
クローサの英雄、ストーンブラウ 1
呪文(16)
怨恨 4
流刑への道 4
ドロモカの命令 2
議事会の召集 4
神送り 1
遍歴の騎士、エルズペス 1
土地(24)
森 2
平地 2
踏み鳴らされる地 1
寺院の庭 4
聖なる鋳造所 1
梢の眺望 1
感動的な眺望所 1
樹木茂る山麓 2
吹きさらしの荒野 4
乾燥台地 1
魂の洞窟 4
変わり谷 1
前にもちょっと書いたケンタウルスデッキを部族モダンの形に手直し。
部族モダンについては↓を見て、どうぞ。
http://mtg.bigmagic.net/article/カバレージ/グランプリ・名古屋2016/003
基本的には並べて殴るだけのデッキで、動き自体は普通の部族ビートダウンとあまり変わらない。
ただ色々と特徴的なクリーチャーが入ってる。
1マナのラゴンナ団の先駆者は英雄的持ちの0/4。
タフネスが高いため他の部族が繰り出すビートを1ターン目からシャットアウトできる他、英雄的を持つので怨恨やドロコマで強化が可能。
2マナの万神殿の伝令はエンチャントを唱えるたびに1点回復をもたらすため、繰り返し使える怨恨と非常に相性がよい。
またコスト軽減能力によって狩猟者を2マナで出したりできる。
フィーリーズ団の戦長は全てのケンタウルスに+1/+1とトランプルと警戒を付与するロード。
特に神送りとの組み合わせが強力で、攻撃時はトランプルにより打点をそのまま通すことができ、防御時は警戒により神送りの除去能力を最大限発揮できる。
デッキに入ってないケンタウルスでは、対アグロ用としてケンタウルスの癒し手(CIP3点ゲイン)や、対墓地利用として土覆いのシャーマン(CIPで墓地をライブラリーに戻す)などがいるので意外とサイドボードの幅も広い。
マイナー部族ではあるものの、結構楽しく組める部族だと思います。
また部族モダンやりたいけど、最近は部族モダンのイベント自体をあまり見かけないのが残念。
モダマス2017で魂の洞窟が再録されたら記念にどっかで開いてくれたら嬉しいんすけどね。
追記
3月のグランプリ静岡のサイドイベントで部族モダンがある模様。
日程合えば行きたいけど、静岡に朝10時はなかなかキツイすね・・・
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