カラデシュ環境のランプについて・マナ加速編 続き
カラデシュ環境のランプについて・マナ加速編 続き
カラデシュ環境のランプについて・マナ加速編 続き
またしても仕事がクッソ忙しくて泣きそう。
(3連休は)ないです
何よりもマジックできないのが辛いんだよなぁ・・・


表題。
前回の続きでランプのマナ加速候補を考える。

【4マナ】

・面晶体の記録庫

爆発的植生の代わりとなる貴重な2マナ加速。
アーティファクトということもありカラデシュ環境では活躍が期待される。
コラコマのような汎用アーティファクト除去が無くなったのも追い風。


・野生の放浪者

CIPでランパンが誘発する3/2。

マナ加速しつつブロッカーを残せる。
現出との相性もいい。
原初のドルイドから異界の進化で出すと2回分ランパンできる。


・新緑の最高潮

PWデッキ限定のソーサリー。
ランパン+ライブラリーor墓地から6マナニッサをハンドに加えられる。

6マナニッサを採用するランプなら出番がある・・・かも。
一応アドは取れる。


・深海の主、キオーラ

使うならマナクリ採用が前提になる。
ヘリが飛び交いアグロ多めの今の環境だと厳しいか。


・反逆の先導者、チャンドラ

ドロー、マナ加速、除去と、実はランプの欲しい要素が詰まっている。
赤緑ランプなら普通に入りそう。


【5マナ】

・生命の力、ニッサ

+1でマナ加速が可能。
見捨てられた神々の神殿をアンタップで4マナ出したりできる。

-3で面晶体の記録庫を回収したりできる他、奥義もランプの方向性と合致してるしフィニッシャーにもなれる。
案外ランプ向きのPWかも。


【6マナ】

・ニッサの復興

7点ゲイン+ランパン3回分のソーサリー。

一発撃つだけでウラモグのマナ域に飛べるのが魅力。
トラッカーやジャディの横枝とも相性がいい。


・ウルヴェンワルドのハイドラ

土地の数のP/Tを得る到達持ちハイドラ。
CIPで土地の種類を問わないランパンを誘発する。

到達はヘリやギセラに睨みが利く。
ただし爆発的植生やニッサの巡礼がないため、サイズの伸びはもうあまり期待できない。

青緑ランプなら鏡の池をサーチして水の帳の分離コピーなどが狙える。


・忘却蒔き

唱えた時に相手ライブラリーを4枚追放、追放された土地を全て場に出す。5/8。

タフネスが異様に高く、除去スペル以外ではまず死なない。
アグロ相手に早いターンに出せればかなり強力。


・自然の職工、ニッサ

PWデッキの6マナニッサ。

奥義はランプで使うには微妙だけど、-4能力はマナ加速とドローを同時にこなせるので悪くはない。
専用サーチスペルもあるし運用次第ではそれなりに活躍できそうな気はする。

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