ウルヴェンワルドのハイドラと忘却蒔き
2016年3月27日 考察
次環境のランプで似た立ち位置になるウルヴェンワルドのハイドラと忘却蒔き。
どっちも場に出た時にマナを伸ばしてくれる6マナクリーチャーなんですけど、細かい差分があるのでおさらい。
まず2体の能力を改めて見てみると、
ウルヴェンワルドのハイドラ
・緑単色
・マナコストは緑緑(4)
・場に出るとライブラリーから土地を1枚サーチしてタップインで場に出す
・P/Tが土地の数
・到達持ち
忘却蒔き
・無色
・マナコストは(6)
・唱えた時に対戦相手のライブラリートップ4枚追放、その後追放領域の土地を場に出す
・5/8
・エルドラージである
こんな感じ。
比べてみると色々と差異があることがわかります。
これらの特徴を元に、それぞれの長所・短所をまとめてみると、
ウルヴェンワルドのハイドラ
長所
・ライブラリーから欲しい土地を確実にサーチできる
・神殿サーチによる2マナジャンプアップ、聖域サーチによる戦力供給ができる
・土地が伸びればサイズが増えていく
・到達により飛行クリーチャーをブロックできる
・リアニメイトなど、唱えた場合でなくてもマナ加速できる
短所
・緑単色である故、それら専用の除去の対象になる(究極の価格、自傷疵、氷固め)
・サイズ確保に土地が必要であるため、記録庫やマナクリ経由で出した場合にサイズが小さい
・場に出る土地がタップイン
・打ち消された場合、マナ加速できない
忘却蒔き
長所
・3マナ以上ジャンプアップできる可能性がある
・打ち消されてもマナ加速できる
・場に出る土地が(基本的に)アンタップイン
・他の追放手段との相性が良い
・無色クリーチャーであることや、部族面での特有のメリットがある(価格や色対策カードの対象にならない、聖域でサーチ可能、タイタンの存在のコストに使用可能、彼方よりでサーチ可能など)
短所
・めくれた中に土地が無い場合、マナ加速できない
・戦場にいる間はほぼ5/8バニラに等しい
・リアニメイトなど、唱える手段以外で場に出るとマナ加速できない
こんな感じですかね。
総じて汎用性に優れるのがハイドラ、対コントロールや他カードとのシナジー重視なら忘却蒔きってところでしょうか。
メイン・サイドで使い分ける戦術もありそう。
どっちも場に出た時にマナを伸ばしてくれる6マナクリーチャーなんですけど、細かい差分があるのでおさらい。
まず2体の能力を改めて見てみると、
ウルヴェンワルドのハイドラ
・緑単色
・マナコストは緑緑(4)
・場に出るとライブラリーから土地を1枚サーチしてタップインで場に出す
・P/Tが土地の数
・到達持ち
忘却蒔き
・無色
・マナコストは(6)
・唱えた時に対戦相手のライブラリートップ4枚追放、その後追放領域の土地を場に出す
・5/8
・エルドラージである
こんな感じ。
比べてみると色々と差異があることがわかります。
これらの特徴を元に、それぞれの長所・短所をまとめてみると、
ウルヴェンワルドのハイドラ
長所
・ライブラリーから欲しい土地を確実にサーチできる
・神殿サーチによる2マナジャンプアップ、聖域サーチによる戦力供給ができる
・土地が伸びればサイズが増えていく
・到達により飛行クリーチャーをブロックできる
・リアニメイトなど、唱えた場合でなくてもマナ加速できる
短所
・緑単色である故、それら専用の除去の対象になる(究極の価格、自傷疵、氷固め)
・サイズ確保に土地が必要であるため、記録庫やマナクリ経由で出した場合にサイズが小さい
・場に出る土地がタップイン
・打ち消された場合、マナ加速できない
忘却蒔き
長所
・3マナ以上ジャンプアップできる可能性がある
・打ち消されてもマナ加速できる
・場に出る土地が(基本的に)アンタップイン
・他の追放手段との相性が良い
・無色クリーチャーであることや、部族面での特有のメリットがある(価格や色対策カードの対象にならない、聖域でサーチ可能、タイタンの存在のコストに使用可能、彼方よりでサーチ可能など)
短所
・めくれた中に土地が無い場合、マナ加速できない
・戦場にいる間はほぼ5/8バニラに等しい
・リアニメイトなど、唱える手段以外で場に出るとマナ加速できない
こんな感じですかね。
総じて汎用性に優れるのがハイドラ、対コントロールや他カードとのシナジー重視なら忘却蒔きってところでしょうか。
メイン・サイドで使い分ける戦術もありそう。
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