ウラモグで2回殴れば勝ちは本当か
2015年9月18日 考察
前にウラモグのレビューをした時「2回殴ればほぼ勝ち」みたいに書きましたが、本当にそうなのかちょっと冷静になって考えてみる。
まずウラモグの攻撃時能力は、相手のライブラリー20枚追放。
これで2回攻撃したとして40枚追放。
出してから2回攻撃するまでの時間ですが、マナ加速から出すとしたら、
1~2ターン目:マナクリ
↓
3ターン目:面晶体の記録庫or植生or緑包囲
↓
4ターン目:ニッサの復興
↓
5ターン目:ウラモグキャスト
↓
6ターン目:攻撃
↓
7ターン目:攻撃
って感じで、およそ最速7ターンでしょうか。
このターンまでに相手は6枚ライブラリーから引いています。
あと、初手に7枚ライブラリーから引いているはずなので、
40+6+7=53
つまり、ウラモグで2回攻撃した時点で、相手のライブラリーは53枚減って残り7枚ということになります。
もちろんこの枚数は単なる目安です。
相手がマリガンしているならライブラリーは増えますし、余分にドローしたりフェッチを切っているならさらにライブラリーは減ります。
それ以前にウラモグで2回攻撃できるのはほぼゲームの後半と思われるので、ライブラリーの実際の枚数は上記より少なくなると考えて良いでしょう。
総合して考えると、ウラモグで2回攻撃した場合、確実に勝ちとは言えませんが、「ほぼ勝ち」の状況まで持っていけると考えて良さそうです。
忘却蒔きでも加えれば文句なく勝ちになるでしょうね。
また、この勝ち手段は、通常のライブラリーアウト同様「相手のライフ残量に依らない」、「落としたカードを見ることができる」など多くの利点があります。
特に絆魂などに妨害されない前者の利点は重要です。
新環境では、ライブラリーアウトによる決着をしばしば見ることになるのではないでしょうか。
まずウラモグの攻撃時能力は、相手のライブラリー20枚追放。
これで2回攻撃したとして40枚追放。
出してから2回攻撃するまでの時間ですが、マナ加速から出すとしたら、
1~2ターン目:マナクリ
↓
3ターン目:面晶体の記録庫or植生or緑包囲
↓
4ターン目:ニッサの復興
↓
5ターン目:ウラモグキャスト
↓
6ターン目:攻撃
↓
7ターン目:攻撃
って感じで、およそ最速7ターンでしょうか。
このターンまでに相手は6枚ライブラリーから引いています。
あと、初手に7枚ライブラリーから引いているはずなので、
40+6+7=53
つまり、ウラモグで2回攻撃した時点で、相手のライブラリーは53枚減って残り7枚ということになります。
もちろんこの枚数は単なる目安です。
相手がマリガンしているならライブラリーは増えますし、余分にドローしたりフェッチを切っているならさらにライブラリーは減ります。
それ以前にウラモグで2回攻撃できるのはほぼゲームの後半と思われるので、ライブラリーの実際の枚数は上記より少なくなると考えて良いでしょう。
総合して考えると、ウラモグで2回攻撃した場合、確実に勝ちとは言えませんが、「ほぼ勝ち」の状況まで持っていけると考えて良さそうです。
忘却蒔きでも加えれば文句なく勝ちになるでしょうね。
また、この勝ち手段は、通常のライブラリーアウト同様「相手のライフ残量に依らない」、「落としたカードを見ることができる」など多くの利点があります。
特に絆魂などに妨害されない前者の利点は重要です。
新環境では、ライブラリーアウトによる決着をしばしば見ることになるのではないでしょうか。
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