今のスタン環境で再評価されるかもしれないカード達
2015年6月2日 考察
冒涜の悪魔とか、思考ジェイスとか、環境が変わってから評価されたカードって結構あるんすよね。
なら、今の環境で再評価を受けうるカードがあるとしたら、どれになるか。
M15やテーロスブロックから考えてみると・・・
・シャンダラーの魂
6/6先制で、プレイヤーとクリーチャーに飛ぶ3点火力持ち。
先制攻撃があるので、死霧の猛禽を気にせず突っ込んでいける。
これはまさに今の地上クリーチャーに求められている強み。
3点火力ももちろん強力で、プレイヤーに飛ぶので無駄にならない。
クリーチャーの対象は最大1体なので、相手の場に雷破の執政しかいない場合などは相手プレイヤーだけに火力を飛ばすことも適性。
ナイレアの弓あたりと組み合わせれば接死ティムも可能。
先制接死のおかげで戦闘に関してもほぼ無敵になる。
シャンダラーの魂単体では突破できない、旧シルムガルなどへの対抗策としても有効。
・テーロスの魂
6/6の警戒。6マナを払えば自軍全体が+2/+2先制絆魂を得る。
ビートやバーン相手に出して除去されなければほぼ勝ちと言える能力であり、そのカードパワーの高さは以前使用した大会(http://popopo.diarynote.jp/201502212001347507/)でも書いた通り。
何度でも言うけどテーロスの魂は頭おかしい(大声)
今の環境に置き換えても、やはり先制攻撃を得られるため猛禽に強い。
また、龍王アタルカや漂う死、シルムガルを単体で一方殺できる6マナクリーチャーというのはなかなか珍しい。
・アナックスとサイミーディ
3/2で先制攻撃と警戒持ち。英雄的で自軍全体に+1/+1とトランプルを与える。
例によって先制持ちなので猛禽に強い。
また英雄的を持つためドロモカの命令と非常に相性が良く、+2/+2を得ながら格闘を行える。
自分で唱えた双雷弾で1点ダメージを受けつつ全体強化、といった芸当も可能。
3マナなので前のめりなヒロイックデッキには向かないが、ドロモカの命令や加護のサテュロスあたりを入れたナヤカラーのアグロデッキでならうってつけと言える。
なら、今の環境で再評価を受けうるカードがあるとしたら、どれになるか。
M15やテーロスブロックから考えてみると・・・
・シャンダラーの魂
6/6先制で、プレイヤーとクリーチャーに飛ぶ3点火力持ち。
先制攻撃があるので、死霧の猛禽を気にせず突っ込んでいける。
これはまさに今の地上クリーチャーに求められている強み。
3点火力ももちろん強力で、プレイヤーに飛ぶので無駄にならない。
クリーチャーの対象は最大1体なので、相手の場に雷破の執政しかいない場合などは相手プレイヤーだけに火力を飛ばすことも適性。
ナイレアの弓あたりと組み合わせれば接死ティムも可能。
先制接死のおかげで戦闘に関してもほぼ無敵になる。
シャンダラーの魂単体では突破できない、旧シルムガルなどへの対抗策としても有効。
・テーロスの魂
6/6の警戒。6マナを払えば自軍全体が+2/+2先制絆魂を得る。
ビートやバーン相手に出して除去されなければほぼ勝ちと言える能力であり、そのカードパワーの高さは以前使用した大会(http://popopo.diarynote.jp/201502212001347507/)でも書いた通り。
何度でも言うけどテーロスの魂は頭おかしい(大声)
今の環境に置き換えても、やはり先制攻撃を得られるため猛禽に強い。
また、龍王アタルカや漂う死、シルムガルを単体で一方殺できる6マナクリーチャーというのはなかなか珍しい。
・アナックスとサイミーディ
3/2で先制攻撃と警戒持ち。英雄的で自軍全体に+1/+1とトランプルを与える。
例によって先制持ちなので猛禽に強い。
また英雄的を持つためドロモカの命令と非常に相性が良く、+2/+2を得ながら格闘を行える。
自分で唱えた双雷弾で1点ダメージを受けつつ全体強化、といった芸当も可能。
3マナなので前のめりなヒロイックデッキには向かないが、ドロモカの命令や加護のサテュロスあたりを入れたナヤカラーのアグロデッキでならうってつけと言える。
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