ジャンドの対戦ダイアグラムを勝手に書いてみた
2019年9月17日 考察 コメント (3)モダンの話。
他の記事を見て触発されたので書いてみた。
内容は全く当てにならないのであしからず。
ちなみに対戦ダイアグラムとは格ゲー等で有利・不利を示す場合に使われるもので、10点を割り振ってどちらが有利不利かを表しています。
■6:4(有利)
対話するデッキという性質上、ジャンド側が明確に有利な組み合わせというのはそこまで多くないと思ってます。
ただBG相手ならジャンド側がほぼ上位互換として振る舞えるので流石に有利と言えそう。
■5.5:4.5(微有利)
ウルザソプターはそれぞれ単体のカードパワーはそこまで高くないので、除去によってそれらのシナジーを分断できるジャンド側がやや有利なんじゃないかと思います。
実際ウルザソプターを使う側からもソプター不利という声は聞く。
あとは色々デッキがあるけど、共通して言えるのはある程度ジャンド側が自由に動けて主導権を握りやすい組み合わせという点。
逆に除去が自由に通らなかったりすると一転してジャンド側が不利となります(後述のスピリットや鱗親和がそれ)。
■5:5(五分)
バーンにはよく不利と言われるけど個人的にはそこまでじゃないと思ってます。
タルモや軟泥が自然と刺さるし、サイド後は蛮行という強力なスペルが使えるので総合的には五分くらいに落ち着くんじゃないですかね。
逆に人間はよくジャンド有利と言われるけど、実際有利と感じたことは1回も無いんだよなぁ
先手からハンデスレンと動ければそりゃ優勢にはなるけど。
ドレッジやネオブランドに関してはサイド引けるかどうかなので正直よくわからんです。
それでも他のデッキよりはマシに受けられそうと思ってこの数字になりました。
■4.5:5.5(微不利)
不利なのには違いないものの、トロンやヴァラクートよりはマシな組み合わせたち。
呪禁オーラはメイン白力線型ならさらにダイアが傾く。
■4:6(不利)
明確に不利な組み合わせ。
鱗親和はバリスタ・ハンガーバック・ラベジャーと単体除去が効きづらい生物ばかりな上、飛行機械トークンの横並びもあるので苦しい戦いとなる。
トロンとヴァラへの相性の悪さはもはや説明不要というかモダンの伝統芸みたいなもの。
■3.5:6.5(ガン不利)
スピリットはほほ無理ゲーなので個人的には諦めてます。
除去したい生物を除去させてもらえない時点で既に不利な上、向こうは全員飛んでて打点も高いのでダメージレースでもまず勝てません。
死せる生はサイクリングで引き込めるため、続唱スペルを1枚ハンデスで落とした程度では止まらず非常に厳しいマッチとなります。
コンボを止められたとしてもその後のリミテプランと正面からぶつからなければならず、サイクリング生物達には1マナ除去がほとんど効かないのでこれまた辛いものがあります。
5cニヴは5マナ揃えられてニヴが出たら正直負けです。
出される前になんとかして倒す以外無いと思う。
猶予が短くなった上に除去も撃ってくるトロン戦みたいなものでめちゃくちゃ厳しい。
異論は認める。というか異論しかなさそう。
ジャンドには特定の負けパターンがいくつかあるけど、この中でもそのパターンがいくつ当てはまってて不利になってるかがあったりするので機会があったらその辺も書きたい。
他の記事を見て触発されたので書いてみた。
内容は全く当てにならないのであしからず。
ちなみに対戦ダイアグラムとは格ゲー等で有利・不利を示す場合に使われるもので、10点を割り振ってどちらが有利不利かを表しています。
6:4
BGジャンク
5.5:4.5
ウルザソプター
カウンターカンパニー
ジェスカイコントロール
感染
青赤ストーム
アドグレイス
グリセルシュート
緑黒エルフ
マーフォーク
親和
5:5
赤白バーン
青白コントロール
グリクシスシャドウ
5c人間
青黒LO
ドレッジ
ネオブランド
4.5:5.5
青トロン
マルドゥパイロマンサー
アミュレットタイタン
呪禁オーラ
白黒エルドラージ
赤緑ポンザ
青白石鍛冶
4:6
鱗親和
緑トロン
エルドラージトロン
タイタンシフト
青白スピリット
3.5:6.5
バントスピリット
死せる生
5cニヴ
■6:4(有利)
対話するデッキという性質上、ジャンド側が明確に有利な組み合わせというのはそこまで多くないと思ってます。
ただBG相手ならジャンド側がほぼ上位互換として振る舞えるので流石に有利と言えそう。
■5.5:4.5(微有利)
ウルザソプターはそれぞれ単体のカードパワーはそこまで高くないので、除去によってそれらのシナジーを分断できるジャンド側がやや有利なんじゃないかと思います。
実際ウルザソプターを使う側からもソプター不利という声は聞く。
あとは色々デッキがあるけど、共通して言えるのはある程度ジャンド側が自由に動けて主導権を握りやすい組み合わせという点。
逆に除去が自由に通らなかったりすると一転してジャンド側が不利となります(後述のスピリットや鱗親和がそれ)。
■5:5(五分)
バーンにはよく不利と言われるけど個人的にはそこまでじゃないと思ってます。
タルモや軟泥が自然と刺さるし、サイド後は蛮行という強力なスペルが使えるので総合的には五分くらいに落ち着くんじゃないですかね。
逆に人間はよくジャンド有利と言われるけど、実際有利と感じたことは1回も無いんだよなぁ
先手からハンデスレンと動ければそりゃ優勢にはなるけど。
ドレッジやネオブランドに関してはサイド引けるかどうかなので正直よくわからんです。
それでも他のデッキよりはマシに受けられそうと思ってこの数字になりました。
■4.5:5.5(微不利)
不利なのには違いないものの、トロンやヴァラクートよりはマシな組み合わせたち。
呪禁オーラはメイン白力線型ならさらにダイアが傾く。
■4:6(不利)
明確に不利な組み合わせ。
鱗親和はバリスタ・ハンガーバック・ラベジャーと単体除去が効きづらい生物ばかりな上、飛行機械トークンの横並びもあるので苦しい戦いとなる。
トロンとヴァラへの相性の悪さはもはや説明不要というかモダンの伝統芸みたいなもの。
■3.5:6.5(ガン不利)
スピリットはほほ無理ゲーなので個人的には諦めてます。
除去したい生物を除去させてもらえない時点で既に不利な上、向こうは全員飛んでて打点も高いのでダメージレースでもまず勝てません。
死せる生はサイクリングで引き込めるため、続唱スペルを1枚ハンデスで落とした程度では止まらず非常に厳しいマッチとなります。
コンボを止められたとしてもその後のリミテプランと正面からぶつからなければならず、サイクリング生物達には1マナ除去がほとんど効かないのでこれまた辛いものがあります。
5cニヴは5マナ揃えられてニヴが出たら正直負けです。
出される前になんとかして倒す以外無いと思う。
猶予が短くなった上に除去も撃ってくるトロン戦みたいなものでめちゃくちゃ厳しい。
異論は認める。というか異論しかなさそう。
ジャンドには特定の負けパターンがいくつかあるけど、この中でもそのパターンがいくつ当てはまってて不利になってるかがあったりするので機会があったらその辺も書きたい。
コメント
使い手が下手くそなら、1:9で不利になりますが。
先手2キルできるデッキが1:9はあり得ないでしょ!
>シグマさん
レンで上手くハマれば本当一方的に勝てるんですけどね
何故か自分が人間とやると除去が初手に来ず反射連打されて死ぬパターンが多いという